佐渡歴史:写真撮影:2012.01.15
小比叡騒動。
Photo-01 厳密堂
ウィキペディアでは「慶安5年(1652年)、相川町奉行であった辻藤左衛門信俊が上役との軋轢から騒乱となり、一族と共に蓮華峰寺に立てこもるという事件が起こった。これを「小比叡騒動」または「蓮華峰寺の乱」という。」と説明。さらに僧快慶については「辻藤に加担したとみなされた蓮華峰寺住職の快慶は獄門にかけられた。」と書かれています。一七世紀中頃、この風景の中で繰り広げられた悲しい物語の中の話しです。僧快慶は辻堂の清廉な人柄を知っているからこそ、結果として荷担する側に立ったのでしょう。供養塔が立っているわけですから、当時の人あるいは地元の人たちがどちらに思いがあるかがわかるものです。
Photo-02 快慶供養塔
Photo-03 説明書き拡大
Photo-04 小比叡神社を振り返ります。
Photo-05 厳密堂
Photo-06 金堂を振り返ります。
Photo-07 右側は骨堂か?
Photo-08 杉木立の向こうは金堂です。
【かんりにんより】
本日仕事上がりに長岡へと向かいます。いただいたコメントへの返信は滞りますがご容赦ください。また、明日は予約投稿で記事の更新を予定していますものの、日曜日は休ませていただきます。
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写真撮影:2012.01.15
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2012年 地理の部屋と佐渡島 sadorekisi
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http://blog.goo.ne.jp/dachasnowman/
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雪深い蓮華峰寺の風景ですね。
今まで快慶供養塔は見過ごして居ました。
関係位置が分かりましたので次回の訪問では訪ねてみます。
テレビで見ましたが長岡も雪が積もったようですね。
早く心配事が無くなるよう祈念します。
昨日、田舎に住んでいるお寺の住職から
電話がありました。
身動きがとれないといっていました。
東京駅では「山形新幹線は大雪のため終日
運転を見合わせています」とのアナウンスが
ありました。
雪下ろし、決して1人でやってはいけないそうです。
気をつけてやってください。
厳粛な気持ちになります。
佐渡でも大雪ですね。
雪下ろしなど、お気を付けください。
誰も居ないこの雪の景色を独り占めなんですね
。
そちらも雪が凄いようですね。
どうぞお気をつけておいでくださいね。
雪景色が荘厳さを増していますね。
私の住む倉敷も昨日雪が降り今朝はうっすらと雪景色です。
雪景色を楽しませて頂きました。
鳥取の冬山と日本海の眺めにお付き合い頂き有り難うございました。
歴史を聞いて蓮華峰寺を見ると違った感じが伝わって来ますね。
雪景色は歴史の出来事を覆いかぶせ静けさだけを伝えている様です。
今日、長岡にお帰りとの事・お気をつけて・・・!
('_')今朝は鳥取初詣ツアーの2回目をアップしていますのでお越し頂ければ嬉しいです。
('_')それではまた月曜日にお伺いします。
('_')ブログへの来訪・コメントをお待ちしていま~す!
!(^^)!バイ・バ~ィ!!
駿河の国も雪こそ無かったものの、今朝の6時
頃に何年振りかの低温を記録しましたなんと
ー4.4℃でした。
今日も最高気温は7.6℃しか上がりませんでし
た。
佐渡の島にも悲しい物語があったのですね。
いつの世も同じです平成の時代にも色々ありますね。
>小比叡神社を振り返ります。
この写真雰囲気が有って好きですね~
雪深い佐渡のイメージが有りますが今年は
凄いのでしょうか?
雪降ろし気を付けて下さいネ
今日も有難う御座いました
記事と写真から、歴史の深さを感じます。