写真撮影:2009.03.17
未明の雷雨。そして午前中の雨が嘘のように晴れた。
Photo-01
そのこと自体は歓迎したいが、それに伴って黄砂が空を覆った。このような日の夕日はそんなに良いものとは思えない。ただ、黄砂という現象と夕日という取り合わせは、いつも見られる訳ではないので撮影しておきたいと思った。本来はまぶしいほどの輝きであろう . . . 本文を読む
写真撮影:2009.01.18
写真撮影は1月18日である。
Photo-01 (守門岳)
昨日(1月26日)は朝から晴れていた。職場に向かう車を運転中、良い風景に誘われどおしであった。しかし残念。いつもより先を気にせばならないほど路面凍結が酷く、写真撮影などとんでもない状態だった。
やはり撮影は休日に限られる。これまで幾度も1月18日の風景を紹介し . . . 本文を読む
写真撮影:2009.01.18
朝日に染まる風景がよい。
Photo-01
守門岳の方向から日が差し込むのだが、そちら側を見ると雪が染まって見える。一方、その反対・西を見ると青空と光を受けた雪がまぶしく写る。どちらを見ても良い風景であった。この日(1/18)は晴天に恵まれたので、放射冷却で冷え込んだが、雪国の風景としては最高のものが得られ . . . 本文を読む
写真撮影:2009.01.18
撮影前日(2009.01.17)の夜は星空であった。
Photo-01
朝日の撮影をあらかじめ決めていた。起床は午前5時20分。セットした目覚まし一発で起床。我ながらすごいと感心する。いつもは目覚ましを幾度かならしてもせいぜいで5時40分なのだから..。
早い朝食を済ませ、凍結した車の氷を融かす。すぐ出 . . . 本文を読む
写真撮影:2008.12.29
夫婦岩を見下ろす高台の上である。
Photo-01
厳しい季節風が直接当たる崖上。背の低いカシワの木立の間を抜ける道があった。向こうはどうも田んぼのようである。それにしても寂しい風景なのに引きつけられる。カシワは新芽が出て枯れた葉が落ちると聞いている。風の強い場所なのに葉が落ちずにいるのはそのせいだったのか。
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写真撮影:2008.12.29
もうすぐ日が沈もうとする時間である。
Photo-01
夫婦岩の周囲を歩いていくと、浜に小さな船が点在していた。ウインチで浜辺へと揚げられているもので、特に港というわけではない。佐渡島内各地で見かける風景である。Photo-04でわかるように、小さな岩礁の合間を縫って出入りしているようだ。穏やかな日でないと船は出ないんだろ . . . 本文を読む
写真撮影:2008.12.29
同行する長男も携帯のシャッターを押していた。
Photo-01
いよいよ日が沈む時間帯になった。水平線近くには雲があるので、雲の中へと落ちるまでの間撮影を続けた。1~6までは時間を追ってのものである。惜しまれるのは携帯したデジタルカメラが一台。しかもそのバッテリーが切れそうであったことだ。あれこれ撮りたかったのだが途中であ . . . 本文を読む
写真撮影:2009.01.07
冬枯れの蓮田が美しい。一昨日の大口である。
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明日は晴れ。そんな予報の前日に夕日を見ると、このようなあかね色になることが多い気がする。明るく晴れ上がった中での夕日。収穫を終えた冬枯れの蓮田は、風で水面が波立たねば、その水鏡に夕焼けと雲を写す。それが実に良い。
場所は国道8号沿いである。行き交う車の数が多 . . . 本文を読む
写真撮影:2008.12.20
職場からの帰路である。
Photo-01
暮れゆく空の色合いにしばらくの間立ち止まった。重い心持ちを少し和らげてくれる風景であった。
Photo-02
Photo-03
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写真撮影:2008.12.07
昨日の東山丘陵とは逆方向を見ている。
Photo-01
東山丘陵と共に長岡の平野を挟むのが遠くに見える西山丘陵。信濃川河畔から見ると太陽はその向こうへと沈む。自分は信濃川右岸の土手道からその風景を見ている。そのため、手前に写る信濃川も視野に入れておきたい思いが迷いを誘う。夕日に照らされる雲の雰囲気も良かったので何とも難しい . . . 本文を読む
写真撮影:2008.12.01
12月1日。東山丘陵の麓は成願寺温泉跡地からの夕景である。
Photo-01
旧越路町の山であろうか。それとも柏崎市の山であろうか。日が沈む方向を見ている。中央の三角形と手前の山並みからなるシルエットが美しい。 成願寺温泉は今はなく、かつての庭に名残をとどめているに過ぎない。手入れさえされていればもみじの美しい庭だけに惜し . . . 本文を読む
写真撮影:2008.12.02
師走の入りは二日続きの晴天。
Photo-01
12月の空がこんなにもまぶしいのか。そう思わせる晴天が続く。この頃は空気が澄んでいるせいか、夕焼けがきれいである。線路沿いの道を通ったのだが、遠くへと続き、闇へ消えていく架線が何とも言えぬ風景を見せていた。
Photo-0 . . . 本文を読む
写真撮影:2008.11.26
日中晴れる日が三日続いた。
Photo-01
11月25日(晴れ初日)の朝が良かった。日の出が遅くなったこのごろは丘陵上に日が出る時間が遅い。おかげで晴れの朝には靄(もや)がたちこめる風景を見ることがある。出勤時にである。車中にいる自分は遠くにそれを見るのが気に入っていて、差し込む日が靄を照らし出す風景には神々しいものすら . . . 本文を読む
写真撮影:2008.11.12
小春日和の一日。日没後の西の空である。
【かんりにんより】
困ったものです。ここしばらく体調が思わしくないのです。鼻水やのどの痛みなど、少し風邪気味です。仕事による多忙が原因なわけではないのですが、体調が下降傾向をたどり始めて以来、気力がわかない日々です。以前紹介した直江兼続ゆかりの地の探訪記録を続けたいと . . . 本文を読む
写真撮影:2008.11.11
ほんの一時の色合い。
---------------------------------------------------The morning sun and the setting sun..114---------------------------------------------------地理の部屋と佐渡島 写 . . . 本文を読む