写真撮影:2009.08.16
亀脇から海沿いの悪路をしばらく行く。
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途中、岩礁のある夕日がなかなか良い。そんな風景を見つつ道なりに進むのである。しばらくは右手の崖が崩れ落ちそうでスリリングな道であるが、やがて砂浜のある椿尾の海水浴場へと出て行く。
撮影は8月16日。半月前であることをご容赦願いたい。ただ、この夕日は未紹介。見ていた . . . 本文を読む
写真撮影:2009.08.25
日没後の風景も紹介したい。
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その日その日の天候や大気のコンディションに様々な夕日がある。一日とて同じ日はない。沈んだ後、やがて西の空も静かに闇に包まれていくはずなのだが、そこへと移ろう間も又良い。ただし、当方の技術とカメラがついて行かない(苦笑)。そろそろ限界が近いな。そんな頃合いに撮影した風景である。
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写真撮影:2009.08.25
今回は素浜からの夕日である。
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ここしばらくの間で最も良い夕日だったかも知れない。仕事を終え、羽茂亀脇集落に近い浜辺へ来た。チャンスに恵まれればすこぶる良い夕日に出会える。
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写真撮影:2009.08.24
佐渡市西三川郵便局前である。
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国道350号線沿のこの場所。崖上から岩礁のある海を見下ろす位置で撮影ができる。晴天の日中はここも良いし、西三川小学校からの風景も良い。夕日をと思うと時間を気にしながら急ぐことになる。しかし、その労に報いるだけの夕日を一昨日は見ることができた。
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写真撮影:2009.08.17
朝早く国仲平野(佐渡中央の平野)を通る時見る風景である。
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両津から羽茂へと向かう際、旧金井町中興で左折。やがて、広い水田地帯を貫通する道路が金丸という集落を横切る。今回の風景はその金丸を過ぎてしばらく行ったところで見た風景である。
佐渡に来て以来、たいがいの週末は大河ドラマ「天地人」を見たさに実家に泊 . . . 本文を読む
写真撮影:2009.08.15
「あの地平線輝くのは どこかに君を隠しているから」
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こう始まるのは『天空の城ラピュタ』という映画の『君をのせて』という歌です。中でも好きなのはすぐに続く次の文で、「たくさんの灯が懐かしいのは あのどれかひとつに君がいるから」という一節です。夕日を眺め、色々な思いが交錯する表現だと感じるから . . . 本文を読む
写真撮影:2009.08.03
久しぶりの七浦海岸である。
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相川の町から県道を大佐渡南端の台が鼻を目指せばよい。夕焼け時ともなると右手の風景がとにかく気になる。幾度も車を止めたくなるのを我慢しつつ夫婦岩を目指した。小木半島からの夕日も良いが、相川方面からの夕日もすこぶる良い。
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写真撮影:2009.07.30
小木半島に大浦という集落がある。
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この集落へと通ずる坂道を下ろうとする時、夕日を眺めるのにちょうど良い場所を発見した。小さな海辺の集落。小木大浦はいつもの撮影ポイントである井坪の隣である。二羽のダイサギが戯れている。つがいか?日が暮れようというのに二羽は飛んだり又もとに戻ったりと仲むつまじ . . . 本文を読む
写真撮影:2009.07.25
まだ濡れている路面には、カタツムリが草地から出てきていた。
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雨上がりの後という絶好のチャンスである。雲と海と日没と、ある意味三拍子そろっている。向いている背後には棚田と集落がある。ちょうど夕日に照らされているそちらがわには虹が出ていた。06はそんな幸運のお裾分けの一枚である。
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写真撮影:2009.07.25
雨のち夕日。
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住宅を出る時は雨が降っていた。だめかもの思いと、それでもという思い。迷いは行動を起こすことで晴れたのか。素浜につく頃には雨は止んでいた。水平線近くの雲の中に太陽は隠れている。これから少しずつ降りてくるな。午後6時30分を越えていた。これから始まる夕日ショーの幕開けである。今回 . . . 本文を読む
写真撮影:2009.07.16
中越沖地震から二年経ったというその日に撮影。
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休日の朝を襲った地震である。改めて故人の冥福を祈ると共に、柏崎を中心とする地域の復興を願うところである。気がつけば避難所への支援に行ってからもう丸二年という月日が経っていたということである。親しく言葉を交わしてくれた被災者の皆さんや、共に支援活動 . . . 本文を読む
写真撮影:2009.07.13
表の海であった。
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小木半島。小比叡から素浜で夕日を写した。日本海という海は歴史をひもとくとよくわかる。交流期間の長さ・密度・受けた影響の大きさなど。諸々を考えると表の海であったのだと..。
日いずるところの天子より...、日隋間の対等外交の意志を表明した聖徳太子の書簡の書き出しである。わず . . . 本文を読む
写真撮影:2009.06.25
今日一日をふりかえる時間とも思える。
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朝日・夕日が一日の中にあって特別な時間であることは間違いない。物事にはすべて始まりがあって終わりがある。日に新たに..。新たに日を迎える事への思いと、それの終わりをきちんと迎える時の思い。そうだな、夕日を見ていると一日を省みる自分がいるという感じもする . . . 本文を読む
写真撮影:2009.06.18
昨日紹介した素浜からの夕日の続きである。
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実は1と2が最も遅い時間帯に撮影している。撮影したカメラはコニカミノルタのディマージュA1。一方、それ以外はすべてキヤノンIXY・デジタル10でのものだ。
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写真撮影:2009.06.18
雨のち晴れ。そして夕日。
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小木半島の付け根。素浜(そばま)からの夕日である。見下ろす位置から、次第に浜に向かって低 . . . 本文を読む