写真撮影:2010.06.23
過ちては改むるに憚ること勿れ 『論語』学而8
http://kanbun.info/koji/ayamachiteh.htmlweb漢文大全
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自己の過ちから逃れるためのとり繕い。言い逃れをす . . . 本文を読む
写真撮影:2010.06.14
久しぶりに空に浮かぶ雲が染まったという感じです。
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月曜日だからと言う訳ではなく、昨日は少し気の抜けるような一日でした。そんな時は力まず流れに身を任せるようにしています。一日の勤務を終えて家路につく頃夕日に気づきました。しばらくたばこの煙を縦に、風の凪ぐ夕日の良い時間を過ごしました。
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写真撮影:2010.05.20
田植えが済んだ羽茂川沿いの水田地帯です。
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木曜日(5/20)は一日霧雨が周囲を煙らせる日でした。夕日が近づくにつれ雨は上がり、翌日(5/21)が予報どおり晴れるかなと感じさせる雰囲気でした。こんな天候の日だったからでしょうか。この日の夕日は羽茂の平野をごらんのような色合いに染めました。
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写真撮影:2010.03.11
春は別れと出会い。
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この夕日を撮影している頃は職場にいた仲間。今はいません。4月に入って新しい仲間を迎えまして、いつしかかつての仲間は、こんな短い時間の中に記憶の中から遠のきつつあります。ですが、それでよいのです。双方いまいる中で精一杯やらねばならぬ事を背負っているからです。
ずいぶん . . . 本文を読む
写真撮影:2010.03.13
急ぎ佐渡へともどる(3/13)船での風景です。
Photo-01 (まだ扉を開けるのが寒くてつらい洋上です。)
船上からの夕陽が撮影できる時期になってきました。太陽の回帰を実感します。両津港からも新潟港からも、カーフェリーには午後4時発の船があります。どちらに乗ろうと、6時近くになると夕日を見ることが出来ます。 つい先日春 . . . 本文を読む
写真撮影:2010.03.11
ぽっかりと穴があいた様な気がします。
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なかなかその時は来ぬものと思っていましたが、気がついたらなんだというほどに夕陽の撮影が出来ました。なんと言うことでしょう。おまけに昨日から久しぶりに完全休養を決め込んでいます。
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写真撮影:2010.02.21
まだまだ2月中に撮りだめた未公開の写真があります。
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3月に入ってからと言うもの、天候も下りっぱなしですしそもそも暇もない。取材は思うに任せず、さらには仕事のストレスが雪のかわりに厚みを増しています(苦笑)。そんな事も手伝って、少し前の素浜とそこへ向かう途中で拾った夕景をご紹介することにしました。
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写真撮影:2010.02.21
真野湾に面し、海岸に迫る段丘上から夕日を見ました。
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しばらくここへは来ていませんでした。大立という小さな集落は国道350号線沿いにあります。段丘上は田のある平地がわずかにありますが、緩やかに海に向かって傾斜しています。棚田というほどまではいきませんが、なかなかの風景です。
そんな段丘上 . . . 本文を読む
写真撮影:2010.02.23
激しい浪ではないのですが、うねりがありました。
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遠浅の素浜ですから、岸に近づくと波は高くなります。また、浜辺に平行するテトラ帯にぶつかって砕ける波もあります。夕日時に上がるしぶき。夕日を背後に置くといつもとは違う感じになります。2月23日の夕日はなかなか良い夕日でした。
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写真撮影:2010.02.23
飛行機雲が流れ星のようです。
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一枚目はキャメディア(オリンパス)。二枚目以降はイクシー(キヤノン)です。同じような写真が三枚続きますが、夕日に飛行機雲はよく合います。過ぎ去った思い出と今。糸の様な雲は繋いでくれまいか。そんな感傷を抱きました。二月とは言え、天候も良く気温の上がった日の夕暮れ時。素浜には自分 . . . 本文を読む
写真撮影:2010.02.23
よく見るとなかなか面白い雲です。
Photo-01 (空に文字が書かれているかのようです。)
この日の大気の状態のせいでしょうか。飛行機雲とは時にこんな風にもなるのだなと改めて知りました。素浜の海岸で撮影したのですが、いくつもの飛行機が南の空へと向かっていきました。
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写真撮影:2010.01.24
バーバパパをご存じでしょうか。注:リンクは講談社のバーバパパ公式サイト
Photo-01 (ここを三ツ屋と呼んでよいのでしょうか?)
地形図を見ると小木半島の白木から江積の間に三ツ屋という地名があります。その地名のあるところに潜岩という岩の存在が記されています。私はこの岩を見るといつも絵本のバーバパパを思い . . . 本文を読む
写真撮影:2010.01.24
日本海にある小さな島の、最西端近くの漁村の夕日です。
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戸数はそう多くはありません。
風景はよいですが、冬の季節風は相当厳しい白木。この地には御子岩という岩があり、佐渡西部の真野湾岸各地から小木半島の先端部を見る際、ここは小さな島のように見えるのです。 荒波はどれほどの時間をかけてこの岩をこのように仕上げ . . . 本文を読む
写真撮影:2010.01.27
外にいられるという幸せ。
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仕事に追われ、ぎりぎりまで職場にいました。時折り息抜きに窓の外を見ます。川の流れる小さな盆地状の平野を取り巻く丘の向こうに日が沈んでいきます。良い夕日です。ひとっ走りさえすれば海に沈む夕日となるのに..。いやいや、この日は(1/27)はそうはいきませんでした。あれこれたまっていま . . . 本文を読む
写真撮影:2010.01.24
今回は灯台近くからの風景です。
Photo-01 (現在補修工事をしているようです。)
冬枯れの沢崎鼻はとても厳しい風景に包まれます。しかし、なぜかそんな風景に引かれるのです。佐渡島のほぼ南西端。通り抜ける風を遮るものはない場所です。
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