鉄道に懐かしさと浪漫を求めて”

鉄道を趣味を超えて日々追い求めた記憶写です。懐かしさと浪漫を共有できればと思いますのでくつろいで見学頂ければ幸いです。

C6120所見~ヘッドライトの話

2011-01-27 00:41:56 | 蒸気機関車
本日(1/26)、大宮駅にてC6120の構内入換えに遭遇した方の画像UPを某サイトで見ました。

細部まで分からないのと、手直しがあるので今後変化すると思われますが見たままを書き留めます。


・副灯LP-405(銀縁)あり、前部&後部標識灯はLP-403に見えますが、D51498と同じレンズの大きい電機タイプか?
・デフの点検窓あり
・煙室扉ハンドルは十字舵形ですが東北時代のように黒塗装
・先台車後部車輪は残念ながらボックスタイプに振り替え
・ランボードの白線なし
・スノーブロウなし
・増炭囲いなし・・・重油タンクがはみ出てます。
・テンダーの切り貼り修復跡目立ちます
・暖房給管あり
・ATS発電機はD51498のように大型2器(AC,DC)に見えますが?
・主連棒、ステップ類はまだなし
・【宮】の砲金区名札なし
・静態保存時にレプリカが付いていたテンダー後部のみプレートあり

こんな感じでした。

LP-403ですが現在のD51498のものは左から開けるタイプでレンズ面がやや大きく見える(縁が細いせいか?)タイプで当方は違和感を感じます。EF16,EF15などの一部にこのタイプ搭載機があったのでその流用とも考えられます。現役~静態時はLP-403原型でしたが、復活時にLP-42に戻され、そのごLP-42故障の際に装備され数年前からは現在のものになりました。さらに当初付いていたヒサシは外されました。
>※LP-402A型と判明





■原型のLP-403です・・・右から開けてランプ交換をします。レンズの違い分かりますか?






※その他、大井川のC11190も正調のLP-403ですね。




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