情報の客観性

致死的な状況であっても自国の問題には触れず

くしゃみをした程度でも他国（特に朝鮮）を騒ぎ立てる

全く情報の客観性を無視し
優先順位を無視した報道に憤慨する

内容は色々あるけど
中身は震災直後のこんにちワン♪が繰り返されているようなものだろう
未だに東電がメディアを握っているのだろう　はぁ鬱陶しい
いつの間にか
原発事故が収束し　
あたかも大丈夫　問題ない
というように国民の脳を
統制しようとしているから恐ろしい

戦争勝ってる　
戦争勝ってる
とラジオ　新聞が伝えた時分と
原発問題ない
原発収束した
とテレビ　新聞が伝える現在
全く同じである

そしてもう１つ同じものがある
戦争の問題にしても
原発の問題にしても
日本頑張れ！という論理に
いつの間にか　すりかえる　という構図である

本質を解決しようとせずに
何を頑張れというのか！
戦死しろ
被曝しろ
というのか！
そんな論理で頑張れる訳がない

セシウムが大量に降下している状況で
福島原発に何が起こっているのか
今　４号炉がどうなっているのか
しっかりと報道せよ
情報がネットに留まり
大衆に公開されていない状況に対して
馬鹿国日本！と改めて叫びたくなる