Kanedaiのブログ

ぼくの きょうみのあること おもったこと

色褪せない不思議さ

2014年02月14日 | Weblog
SEKAI NO OWARI

っていうグループの歌が流れていて
 
この曲調 声の出し方って 誰かに似ているな と思って

コーネリアスだ と思って

コーネリアスのCDを出して 聴いてみると

20年も前の歌なのに 色褪せない不思議さがあった(perfect rainbow♪

普通 20年も経ったCDを聴くと懐かしくなったりするんだけど

懐かしさを感じない 新鮮な

今流れていてもおかしくない 

そんな あきのこない歌を小山田圭吾は作ることができたんだな

ということに20年経って気付いた

さて

SEKAI NO OWARIって そのグループ名からして

終末的 何か 暗いイメージ(Death Disco♪)

そこに多くのファンが群がっていることを知ると

多くの人が病んでる時代を反映しているのかな

と思ったりもする

不健康な人は不健康なところを好むことが良く分かる

誰も不健康な人 不健康なところが悪いとは言っていない

ただ キノコが生える雰囲気ばかりでなく

ちょっと走ってすくすくしてみたら…と声をかけたくなったりもする

追伸

世界の終わりの意味を込めて

Jimin Sijiっていうグループ名はどうかな 

…いや 即却下だな おやすみなさい
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