ちゅーたのたび

人生メロメロ奮闘記!?

何もない

2023-01-15 | 日記・エッセイ・コラム
今朝、目が覚めて
今日は何の作業もないことを改めて知った。
久しぶりに「今日何しよう?」と考える始末。
そこでとりあえず飯。
そして掃除。
洗濯は昨日済ませた。
さて、何しよう・・・・・・
たまってたビデオを観た。
さらに何しよう・・・・・・
「イチケイのカラス」観てみた。
スペシャル版。
あら、意外に面白いなと。
そこで、過去の放送を3本観た。
ふぅ~~~~~ん。
今年映画化されたんだ。
今公開中なのかな?
ちょっと気になるな。
週末行ってみようかな。

やっておかなければと思って
机に出したシュレッダー行き書類の山。
ビデオ観続けてすっかり忘れてた。
飯食ってさっさと片付けよう。

さて、今日の運勢。

文を書いて友と心を通わす。手紙を書いて吉運なる時かな 

手紙ね。
もう何十年も書いてない。
年賀状は別だけど。
今は何かあれば急ぎならLINE
急がないことはEメール。
手紙を書くことはもうないかな。

そういえば、今年25になる人との会話で
ジェネレーション・カルチャー・ショックを受けた話。
公衆電話を知ってはいるが
見たことがないという。
アラフィフが声をそろえて
すぐに、どこにあるか確認しておけと。
ちなみに、アラフィフの公衆電話位置情報を交換。
なぜか。
災害時における対処に欠かせないものだからだ。
有事の際、携帯電話は繋がらない。
そんな時どうするかという話からだ。
さらに、その人は自宅の電話番号を覚えていないという。
家族の携帯電話も誰一人として覚えていないという。
我々が10代・20代の頃は・・・・・という話になり
ポケベルやら
待ち合わせの方法やらで
大変驚かれた。
今〝既読スルー〟という大変つらい事象で
悩んでいる人も少なくないと思う。
昔は相手が既読できたかどうかなんて知る由もない。
返事がないなら、電波が届かないんだろうと。
そう思われてるから少しの時間、無視しても大丈夫だろうと(笑)
そういった駆け引きでの笑い話に唖然としてたな。
そんな時代があったからこそ
今のテクノロジーへと発達したんだよな。
研究者・開発者に感謝だな。



やばかった

2023-01-12 | 日記・エッセイ・コラム
いつもの3倍くらいの時間を要した。
「これ、終わらないパターンもあるかも」と思うくらい。
来週も同じような感じなんだよな。
ちょっとしんどいな。
他にやりようがあるんだろうか。
今のオレにはない。
現状で乗り切るしかない。
やるしかないのだ。
そんな中、USBハブの半分が死んで
慌ててハブを購入したが
今日になって復活しているという・・・・・・
なんやったん?
買ってもうたがな!
まぁいいけど。

眠すぎてヤバい。

さて、今日の運勢。

あらゆる芸道の妙義は心にある。長年の修行でそこに達する 

眠くて
どうでもいい((+_+))



昨日で終わり

2023-01-06 | 日記・エッセイ・コラム
逃避行も終わってしまい
昨夜、現実に引き戻され
シブシブ(笑)作業を開始。
とはいえ、逃避行でちょっと疲労感の中
課題のクリアのみにした。
こうなるだろうと思って
スーツケースは宅配にお願いした。

で、昨日は帰るだけじゃなく
いつものように怒涛の最終日。
怒涛ではなかったな。
時間には余裕がありすぎた。
行ったのは、朝は京都。
晴明神社でお守りの交換。
そうそう、車に晴明神社のお守りをぶら下げていたんだが
それを返納しようと
出発の前夜に車にとりに行ったら
リモコンキーが作動しなくて。
キーの電池が切れたか?と思って
手動で開けようとするまで何度も押していたら
ギリギリで開いた。
そして、それから何度もウィンカーが点滅(笑)
何の電波が邪魔しとったん?
オレの逃避行を邪魔しようとしとったん?
まぁいいけど、無事にお守りを持って
逃避行へ行けたわけだ。
そのお守りを昨日は返納。
そして新しいお守りを購入。
帰宅後、車に早速取り付け。
昨日は1回で開いたな。

その後、京都から奈良に戻り
次は平城宮跡へ。
なんでまた?と思うかもしれないが
大極門が昨年の3月に完成した。

これで朱雀門と大極門と大極殿が揃った。

朱雀門

さらに大極門から大極殿を囲むように
回廊を作るそうだ。

どうなるやら。
そもそも「大極門」というものは
実は存在しないものなのだそうだ。
ただ、この平城宮の復原にあたり
回廊を作るために門を設置
〝大極殿の門〟ということで
「大極門」と名付けたそうだ。

この平城宮で、何と2時間もブラブラしていた。
広場には家族連れが凧揚げをしていた。

いいね。
電線がないし
広いし
風もあって
凧揚げにはちょうどいい。
けど、上手に揚げられているのは・・・・・・・いなかったな(笑)
まぁ、オレもたぶん揚げられないと思うけど。

大極門でボランティアのおじさまにいろいろ話を聞いた。
回廊を作る話もそうだが
東大寺との関係や
箸墓古墳(桜井)の方角を指して〝卑弥呼〟とおっしゃって
ちょっとおもしろくなって長話。
九州からいらっしゃった方には
「という説もあります」というそうだ( *´艸`)
そこはちょっと引くのね(笑)
ボランティアのおじさまたちは
そこで暮らしてきたが故の裏知識が豊富で
それこそ教科書には載らない豆知識も豊富だった。
「この辺は昔は全部田畑だった。甲子園球場33個分」
「想像つかないです」
「わしも想像つかん」っておい!
そんな軽妙なやり取りで楽しい時間となった。


そして大極殿へ。




ここでもボランティアのおじさまが声をかけてくれて
オレが一人と知ったら
写真撮ってくれて。

高御座と。
で、すかさずおじさまが
「何か寂しいと思わん?」って。
台座がシンプル過ぎることを憂いていた(笑)

この平城宮跡には他にもいろいろな施設がある。
ほぼ1日いられるだろう。
その中で、ちょっと気になったのは

遣唐使船とせんとくん(笑)
さらに

この横に走った石に
年表が書き込まれている。

わかるかな・・・・・・
〝752年 藤原清河 唐僧鑑真が来日〟
他にもあるから探してみてください。
そんなまったりな1日を過ごし
現実へ帰ってきたわけだ。

そして今日。
昼過ぎに荷物が届き
洗濯、洗濯!!!
小物を片付け
スーツケースを仕舞い
本格的にオレの2023年が始まった。
きっと、去年と大差ない1年になるだろう。
それでも、楽しく過ごせるならそれでいい。
目標?
そんなものない。
ただ、〝今〟を大事に生きていくだけだ。
先手を打てるほど器用じゃないし
過ぎたことを考えるほど暇じゃない。
明日を楽しみに、今を生きる。
・・・・・・なんかカッコイイと思うのはオレだけ・・・・・・だな。

さて、今日の運勢。

大声で笑い、大声で泣く人は正直な人。交際関係良好なるかな 

それは昨日のことだな。
今日は1歩も外へ出ていない。

それにしても、寒い。



ちょっと不思議

2023-01-04 | 日記・エッセイ・コラム
いやマジで不思議。
先日載せたおみくじ。

これ、一昨年(2021年)のだった。

去年(2022)は


で、今年(2023)。
一緒か~~~い!!!!
また今年も待たされるんか~~~~~い!!!!
っていうか、3年連続!?
そんなことってある?
番号まで一緒って何なん?
ひょっとして、3番しか入ってないんじゃないの?

そんなことはなかった。
これはそのさらに前のネズミの年だから
2020年かな。
まぁいいけど、良くも悪くも
変わらずということなわけだな。
「当たるも八卦、当たらぬも八卦」

というわけで、今日の運勢。

徳に重きを置いて利益を後にすべし。利益優先は苦しみの始まり 

現実逃避中なので
利益もくそもない。



書き忘れた

2023-01-03 | 日記・エッセイ・コラム
今日のお寺参りで思った。
この三が日でお参りに来た人たちは
スタンプラリーのように御朱印をもらいに来ていたんだろうか?
尼寺での対応はもはや、急かすような問いかけをされて
こちらの言葉を遮るほどの勢いだった。
思わず手を開いて待ってくれと合図。
主たる御朱印の名目を言うと
ちょっと驚かれた。
ウサギの絵や特別なものはいらないんです。
いつもの、第何番という御朱印が欲しいんです。
霊場初詣参りなんです。
今日の最後のお寺でも同じような感じだった。
何度も来ているので
どこに何があるか知っている。
もちろん、説明してくれるのはうれしい。
だが、こちらが御朱印の名目を言ったにもかかわらず
聞き流され
お願いしますと言い残し、お参りしていると
住職が慌ててやって来て
霊場の御朱印でしたか?と。
そう、さっき言ったんだけどなぁと。
それまでの御朱印を見て確認に来たわけだ。
そんじょそこらのスタンプラリー目的ではない!!!
思い入れがあって、お参りしているんだ!
と、怒っても仕方がない。
イヤな思いばかりではない。
法隆寺では目の前で筆を動かしてくれていた。
その達筆さ、筆の動きに
何だか感動してしまった。
西国ももらおうかと思うぐらいの素晴らしい御朱印。
ウルウルしながらその場を去った。
「以和為貴」
いつの時代にも通じる信念。
現代は和を勘違いした方向で使っている気がする。
たくさんの「和」が相対している。
それは「和」ではない。
「群」だ。
反~~・~~信者
そんな風に言い合っていては
「和」は生まれない。
分け隔てなく生きるのは無理なんだろうか?

アルコール7%を呑んで
ほろ酔いで思ったこと。

「群」は安心を生むが
「和」は平安を生む。
安心だけではだめ。
平安でなければ本当の安心は生まれない。