ちゅーたのたび

人生メロメロ奮闘記!?

面白くなってきた

2011-02-21 | 日記・エッセイ・コラム
『日出処の天子』を読んで以来
聖徳太子に興味を持った。
去年、小説『聖徳太子(日と影の王子)』著黒岩重吾さん。
14歳からの聖徳太子を描いている。
『日出処の天子』は、妖術めいた言動をするように描かれているが
黒岩さんの小説は、人間臭く描かれている。
今読んでいるのは19歳。
やっと政治に参加できるようになった頃。
何故彼の子孫が絶やされたのか
蝦夷との関係が描かれるようになるだろう・・・・ことを期待している。
実在しなかったとさえ囁かれる人。
いろんな想像をさせられる人。
阿倍晴明より前の人。
陰陽・仏教に長けていた人。
んんんんん、そそられるぅ・・・・
次の旅の目的が決まったな。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿