ちゅーたのたび

人生メロメロ奮闘記!?

びっくり。

2012-09-01 | 日記・エッセイ・コラム
仕事がちょうど終わったころ
電話が鳴った。
相手は「母」だった。
出てみると「父」の声だった。
・・・・・・何ぞ起きたのかとちょっと心配したが
内容は、「携帯をなくしちゃった」
・・・・・・・・!?
「いつ、どこで?」
どうやら、朝、近くの神社の剪定をしていた時に
いつのまにか落としてしまい
昼過ぎに帰ってきてから気が付いたとか。
2時間ぐらい探したが音は鳴らないし、見つからないとのこと。
「どうしよう」という電話。
・・・・・「母」に何かあったのかと思ったがそういった一大事ではなかった。
「ショップに行って停止申請してきたら?」
しかし、神社にあるのは確定しているらしく
そこまでしたくない感じだった。
それでも、誰かに拾われて悪質に使われたり
個人情報を盗まれたりしたらそれこそ一大事。
「もう少し探してみる」・・・・・・あきらめきれないらしい。
オレが帰ってからもう一度一緒に神社へ。
その前に行ったときにかすかに自分の携帯の音がしたらしい。
そのあたりに行ってみると確かにかすかに聞こえてきた。
そこには切り刻まれた枝が山盛りになっているところだった。
顔を近づけるようにして聞き耳を立てると
確かに鳴っている。
間違いなくこの下にある。
二人で枝葉をどけていったその時
ポロッと落ちた。
!!!!
あった!
今日は雨が降っていたので水浸しになってないか確認し
通話ができるか確認し
発信履歴に身に覚えのないものはないか確認し
データが無事か確認し
蚊に刺された。
まだ日のあるうちに帰れたので
無事に捜索ができたが
日が沈んでからだと、なおさら見つけにくくなっていただろう。
まぁ、見つかってよかったよかった。