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吹き替えしかなかったのが残念。
マットデイモンの声を想像しながら観た。
これは睡魔に勝った。
イラク・バグダッドでの出来事。
フィクションじゃなきゃ、世界問題。
そこが目が離せないところだった。
こういったアメリカ製作の戦争ものを観るたびに思う。
アメリカという国はなんて協力的なんだろう・・・と。
撮影はアメリカではないらしいが、エキストラの中には
本物の帰還兵がいたらしい。
輸送ヘリも本物なんだろうな。
なんせ、1億ドルの予算で製作されたらしいから。
あぁ、本当にフィクションじゃなかったら
アメリカ国民は激怒するだろうな。
アメリカだけではないだろう。
原油高騰の引き金になった戦争だからな。
我々だって黙っていられなくなるだろう。
そんなことを考えさせられる映画だったな。
ただのドンパチでは終わらない、内容の濃いものだった。