昨年の話題になるが、EX-4について書きたかった記事があったため、年が新しく変わり、半年以上過ぎているが記事にしたい。
2022年6月にEX-4に車検の有効期限があったものの、これの車検を切らしてしまった。これまでEX-4の車検はユーザ車検で通しており、今回も同様に陸運局に持ち込んだ。今回、車検で指摘事項は、リアキャリアに載せていたトップケースに取り付けられていたストップランプが点灯しなかった点でああった。トップケースのストップランプはフットブレーキランプに連動しており、このストップランプ部の電極部分の腐蝕が進んでいた。そのため、接触不良でトップケースのストップランプが点灯しなかった。
車検時に指摘を受けて、まずはストップランプ球が切れているのかと思い、陸運局近くのホームセンターに行って、ストップランプ球の交換をしてみた。しかし、球を交換してもストップランプは点灯せず、これはいよいよ簡単に修理して車検を通すのは難しいのではと思った。陸運局に戻って、限定の車検証を発行してもらい、期間内に修理して再度車検を通すことにした。
今回のEX-4の車検通過については、仕事が人生の中で一番多忙になり、限定車検証の期限内に修理ができず、とうとう車検を切らしてしまった。その後、EX-4の自動車臨時運行許可を取得して、ユーザ車検を通したが、別の記事に記したいと思う。
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