□作品オフィシャルサイト 「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」
□監督・脚本 ジョス・ウェドン
□キャスト ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・ヘムズワース、マーク・ラファロ、
クリス・エバンス、スカーレット・ヨハンソン
■鑑賞日 7月5日(日)
■劇場 TOHOシネマズ川崎
■cyazの満足度 ★★★☆(5★満点、☆は0.5)
<感想>
前作『アベンジャーズ』から約3年。
アイアンマンとして何度も人類の危機を救い、だからこそアベンジャーズの限界を
誰よりも強く知るトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)は、自分たちの手に
負えない敵の襲来に備え、禁断の平和維持システムである人工知能「ウルトロン」を
起動させる。 しかし、ウルトロンは「究極の平和」を実現するため、平和を脅かす
唯一の存在である人類の抹消を選択する。 再び訪れた人類滅亡の危機に、
アベンジャーズは人知を超えたウルトロンを相手に戦うことになる。
なんだか3年も経っていたとは思えないけれど、あいだに『アイアンマン3』の
公開もあったからかなぁ(笑)
前作もそうだけど、なんだかごった煮を食べている感じで、イマイチまとまらない
感じ。
トニーは相変わらず“悩み多き男”で前作同様葛藤の日々。
周りも強いのか弱いのかよくわからない感じが否めないが、
まとまっているがゆえの、個々の個性が潰しあっている感じで、思ったほど
没頭できなかった。
アメコミの世界はわからないではないが、ちょっとピンが甘い感じだったかな・・・。
でも、決して楽しめなかったわけではなく、普通のヒーローアクション物としては
及第点かも。 ただ、ハルクには今回キュンとさせられたけど。
最近のロバート・ダウニー・Jr.を観ていると、一旦ショービス界から消えていた
そんな低迷の時期を払拭するような活躍で、昔からのファンとしては嬉しい。
昨年はハリウッドで一番稼いだ男。
あのラストシーンからすると、最強の男を迎え撃って次が最終章かな(笑)
「ごった煮感」はまさに言い得て妙。ごちゃごちゃです。
単独シリーズの方が見たいし、ロバートダウニーJrには、ホームズでも頑張ってほしい。
噂によれば「3」では、アイリーン・アドラーとしてレイチェル・マクアダムスの復活があるようです。
>スーパーヒーロー物の内、クロスオーバー物はもうちょっと食傷気味です。
ですよねぇ(笑)
>「ごった煮感」はまさに言い得て妙。ごちゃごちゃです。
それぞれのキャラが失われてしまっています><
>単独シリーズの方が見たいし、ロバートダウニーJrには、ホームズでも頑張ってほしい。
仰るとおりで^^
>噂によれば「3」では、アイリーン・アドラーとしてレイチェル・マクアダムスの復活があるようです。
あらま、やっぱ騙されて観てしまうのかなぁ(汗)
ストーリーは、トニーの自分勝手と無理矢理の展開でしたが、これは内容ではなくキャラを楽しむ作品ですね。
ホークアイの出番が増えて、スカーレット・ウィッチ&クイックシルバーとのからみが面白かったです。
>これは内容ではなくキャラを楽しむ作品ですね。
たしかに(笑)
>ホークアイの出番が増えて、スカーレット・ウィッチ&クイックシルバーとのからみが面白かったです。
いま、あちこちでこれらのフィギュアが展示されています!
昨日も汐留で発見しましたよ! そっちの方が楽しい^^
そうそう、ヒーローアクションモノとして単純に観ればドッカンドッカンこれでもかというくらい派手でしたから面白いですし自分もその点は前作同様好きだったのですが、ごった煮状態の内容はこれまでの色んな伏線やキーワードを曖昧にもしてくれまして、サブキャラクターとか出てくるたびに『えー・・・と』って感じで色々脳内検索しながらの鑑賞にもなってて少ししんどかったかなと言うのも正直な所ですね(汗
ちなみに自分はロボットダイスキーなので、ハルクの方じゃなくハルクバスターにキュンとなりました^^;
>ごった煮状態の内容はこれまでの色んな伏線やキーワードを曖昧にもしてくれまして
ですよねぇ(笑)
>サブキャラクターとか出てくるたびに『えー・・・と』って感じで色々脳内検索しながらの鑑賞にもなってて少ししんどかったかなと言うのも正直な所ですね(汗
展開が速いだけに脳が付いていかない(汗)
>ちなみに自分はロボットダイスキーなので、ハルクの方じゃなくハルクバスターにキュンとなりました^^;
なるほどー^^ そっち方面でしたか(笑)