新・定年オジサンのつぶやき

残された日々をこの世の矛盾に対して勝手につぶやきます。
孫たちの将来に禍根を残さないよう、よき日本を「取り戻したい」。

スリル満点の「ガラス張り」絶景スポット5選

2023年06月19日 10時40分41秒 | 旅行

水曜日まで家を離れています。
 
いつもの「つぶやき」は休みますが、涼しくなるような【スリル満点の「ガラス張り」絶景スポット5選】をお届けします。
 
 

ウィリス・タワー/アメリカ

「ウィリス・タワー」は、高さ442m、110階建て。アメリカで2番目に高いビルらしい。タワーの103階には「スカイデッキ・シカゴ」という展望室があり、その一画にある「ザ・レッジ」というスペースは、まさに空中。浮いているような、不思議な気分を味わうことができるという。
というのも、上下左右すべてガラス張りの小部屋が、なんと高さ412mもの位置にせり出しているからである。ザ・レッジは4つありますが、どれも行列ができるほどの人気スポットとなってる。


 
グランドキャニオン・スカイウォーク/アメリカ

「グランドキャニオン」にある展望橋。崖の上からU字形に橋がせり出しており、絶景をあらゆる角度から楽しむことができる。谷底までは約1,200mもあり、覗き込むと足がすくみそうになるほどスリル満点。
崖から橋の先端までは、約21m。ゆっくり歩いても崖まで戻ってくるのに5分程度しかかからないそうだがそれでも、一度は訪れておきたいスポットである。
床は厚さ約40cmの強化ガラス製。ですが、橋は一度に120人まで歩けるらしい。


 
グレーシャー・スカイウォーク/カナダ

「グレーシャー・スカイウォーク」は、アルバータ州のジャスパー国立公園にあるアトラクション。
崖から強化ガラス製の歩道が35mせり出しており、下のサンワプタ渓谷までは約280mある。ちなみに280mというのは、パリのエッフェル塔の最上部にある第3展望台より4m高いらしい。
歩みを進めた先には、氷河に滝、カナディアンロッキーの山々が広がっていおり、これは、チャレンジした人にしか見ることのできない絶景。ロッキーの雄大さを全身で感じることができるかもしれない。


 
ダッハシュタイン スカイウォーク/オーストリア

「ダッハシュタイン」はオーストリア中部の山塊。「ザルツカンマーグート地方のハルシュタットとダッハシュタインの文化的景観」として世界遺産に登録されています。


 

この山の2,700m地点には、展望台につながる長さ100mもの吊り橋があり、これだけでもじゅうぶんスリリングなのだがまだまだ序の口。展望台へと向かう階段は、なんと下り。しかも横は、ガラス張りです。
展望台も一部がガラス張りとなっており、とてもスリリング。展望台から谷底までは250m。高いところが苦手な方にはtとてもオススメできませんが、息をのむほどすばらしい景色が待っていますよ。

 
天門山/中国

天門山は中国の張家界市にあり、標高なんと1,519m。有名な景勝地で、多くの観光客が訪れている。
ここの名物は、3カ所ある空中桟道。断崖絶壁に設けられている桟道ですが、足元はガラス張り。高いところが苦手な方は、少々きついかもしれないが、迂回路もあるのでご心配なく。


ちなみにガラス桟道を歩くときは、靴にカバーをかけることになっている。滑り止めということなのだが、ガラス保護ではないかという声も。
高いところを訪れるのは、確かに怖いのだが、簡単に見ることができない景色が待っているからこそ、魅力があるのも事実であろう。勇気を出して、美しい絶景を見にいきませんか?
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