昨日 交民歓PLAGE であった、桑代 孝明さんの座禅会に行って来ました。
桑代さんは、全国をお遍路旅をしていらっしゃる、まだ30代の男性。
ある日、自分の中で「そろそろ行く時だ」という気持ちが湧き上がり、それに従って仕事も何もかも手放して、身一つで旅に出のだという。
旅をしながら滝行や護摩行など、行にチャレンジする話をしてくださった。
どんな行でも命がけ!
死ぬかと思ったこともあったそうだが、そこには助けてくれる存在もいる不思議。
そういう旅や行をされていることも凄いと思うのだが、なによりも私が感じ入ったのは、自分の魂の声に従って生きる姿勢と実行力。
日常が、生きるということそのものが、まさに「行」と「信仰」の行者さん?
こういう方に出会うと、五感と心が洗われるように感じる。
そして喜ぶ。
憧れるけど、さすがに一人でそういう旅には出られそうにない。
ただ、お話を伺う中で、日常のすべてが「行」になり得ること、「信仰」につながりうることを、身体の奥から思い出させていただけたと思う。
当たり前だけど、できていないこと。
生活やものの考え方を、もう一度見直したいな。
こんな出会いに、感謝です!(*^_^*)♪
皇心のセッションルーム Angel's smaile です。
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