かごめと輪廻転生

先日、 そら さんにお会いした。(そらさんのブログ「そらに」)

人生そのものがヒーラーという、そらさんのエネルギーはすごい！
話を始めた瞬間から頭痛はするし、暑いし？
なじむのに1時間くらいかかってしまった。(汗)

そんなそらさんは、今私が悩んでいることや目指していることをサッサとクリアし、先へと歩く先駆者。
ホントに素敵な時間をもつことができました。

そんな会話の中でふっと思い出したことがある。
昔、私が見えていた過去生の見え方みたいなこと。

以前、人の過去生が、この図みたいに見えていたことがある。(Wikipediaより)
始めは、蜂の巣(ハニカム構造)なのか？と思ったけど、やっぱり三角が散りばめられてて、六芒星が連なっているように見える。

この一つ一つの六角形がTVみたいになってて、一つ一つの人生(転生)の動画が写し出されている。
で、六角形がシリンダーのようになってて、引っ張り出すと、中に無数のスライド(人生の一コマ)が並んでいて・・・

それはどうでもいいんだが、この模様の名前ををずっと探してたの。

ある時、古い着物の柄の中に、これを見つけた。
そこから竹籠などを編む古来からの文様で、「籠目」ということがわかった。
いわれてみれば確かにカゴやザルだわ！

そのとたん、頭に「かごめかごめ」の歌が閃いた。

かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる
夜明けの晩に 鶴と亀が滑った
後ろの正面だあれ？
この歌は、すべての転生(籠目)から出ることを意味しているんだ・・・

籠の中の鳥はあなた。
あなたが、どんな形であれ、もうあなたとして生まれない。
男女であることを越え、結ばれることも子をなすこともない。
めでたげな鶴亀は滑りっぱなしだわね。

その時、後ろの正面にいるのは、自分の奥深くにある本性、魂すら越えた、源であるワンネスなのかも知れない・・・

そんなことを考えたことを。。。

妄想大暴走でしょうか？
それもまた楽しからずや。(*^_^*)


皇心のセッションルーム Ａｎｇｅｌ'ｓ　ｓｍａｉｌ です。