先日、新潟県新発田市の諏訪神社で「竹の花が咲いた」と聞きつけ、行ってきました。
竹はそこら中で見ますが、花となるとめったにお目にかかれません。
60年に一度とも100年に一度とも、様々に言われますよね。(^^;
↑諏訪神社
大化4年(648)、現在の聖籠町諏訪山に鎮座したのが始まりという、歴史ある神社。
境内に諏訪大社から譲り受けた『御柱』が立っています。(2016年~春宮一之御柱)
件の竹の花は、社務所の竹垣に。
なんという竹なのか不明。
咲いてる咲いてる!(*^▽^*)
竹はイネ科の植物なので、ホントに稲みたいな花。
白いのは、たぶん雄しべ。
地味ですが、フサフサと、まぁ~っ!満開!(笑)
竹は花を咲かせると地根っこで繋がってるところは、全部枯れると言われます。
それ、ホント?
私は見たことがないので、これからどうなっていくのか、観察できたらいいな!と思ってます。
竹のことは、わかっていないことがいっぱいあるようですし、実はいつもどこかの竹林で、順番にヒッソリと咲いているのかも。
お近くの竹林を、コッソリのぞいてみてはいかがでしょう?
皇心のセッションルーム Angel's smaile です。
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