ハイチに続き、チリでも大きな地震が起こっています。
そしてチリ地震の影響が、日本にも津波という形で被害をもたらしました。
つくづく世界は一つ、すべてはつながっていると感じます。
私達にとって災害は、確かに起こらないでほしい出来事です。
しかし、起こった地域には、エネルギー的な変化が起こります。
まず大地そのものが揺れることで、従来のエネルギーを転化させます。
同時に、そこにいる人間のネガティブなものが徹底的に表面化し、逆にポジティブなエネルギーが、世界中から物心両面で送り届けられるからです。
語弊を恐れずにいえば、一時的なパワースポットのような状態です。
私は2004年の中越地震の後、スピリチュアルなことに目覚めました。
天使なんて、それまで宗教の枠の中でしか知らなかったのに。。。
私は今でも、あの時届けられた、おにぎり1個の愛を忘れません。
そういう人が、ハイチにもチリにもいるはずです!
自分がどこから来て、どこへ帰る何者なのか、気になり始める人が!
外側の私達が「災害?いやね~。」で終わらせるか、「だから頑張って!」と光を送るかは違う。
光を送ることは、大切なことだと思うんです。
私は火・木以外の毎日、夜22時から光を送る祈りの時間を持っています。
1日に5秒でも1分でも、被災地に向けて光を送る祈りをお願いします。
被災地の人達が、笑顔でいる様子を思い浮かべるだけでも、それは想いの力になって届きます。
そして祈りは、大地の癒しと復興を後押します。
私が今できる事を、今する!
チャンスを、ありがとうございます。