個性って何？

最近の就職活動は個性を強調しないと
いけないそうですが、まずは服装から
変える必要ありではとよく思うのであ
ります。別に着飾る必要はないと思い
ますが、全員同じスーツで色も同じ。
ある一定のルールはあってもいいと思
うのですけど、ご本人たちはどう考えて
いるのか一度正直な意見を聞いてみた
いと思ってもいます。
今の状況だと、制服を自分たちで
カスタマイズしている中高生より
酷いのではと思うのであります。
そしてマニュアル通りの問答集を
ズラズラ並べ立てていては個性なんて
あったもんではありません。
私自身は規則であるのなら100％従い
ますが、そうでないものはもっと
柔軟的に対応しています。
(そのつもりですけど)

だからスタッフや仕事でお会いする
方々の格好を気にしたことがないので
あります。
(というよりはどうでもいいことだと
思っているのかもしれません)

そして個性については、皆さん育った
環境も違えば身長も体重も能力も違う
ので、それぞれあるのではと思って
います。
(強く信じております)

その個性がはっきりするのは絵画や書
だと言われているよで、私は仕事でも
プライベートでも書はやっていますが
これについてだけはそう思ってないので
あります。なぜなら4歳のころから
字を書き出し、賞も多数いただきまし
たが、あまり上手いとも思ったことな
いし、書くたび、全く違う字になり
時間を空けてから見たら自分の字なの？
と思うぐらいです。今日も練習で書いた
字と本番の字は、まるで別人が書いた
ようにも見えます。
これで性格や個性って分かるのかな？
って思うのであります。
で、違いが出た理由は練習と本番の
際、聴いていた音楽が違ったからでは？
と真剣に思っているのであります。
練習時はColdplayのA Sky Full Of Stars
聴いて書いたら素晴らしく滑らかに
書けてました。そして本番は
Hall&Oates　の　Out Of Touch
聴きながら書いたらやや粗い字でした。
んー、書は次回からColdplayにしよう。

あっ、そうだ！
今、一つ思い出しましたね。
学生時代の親友に働きだして10年後の
私のノートを見せた時言われたことが
ありましたね。
「これはお前が書いたものではないだろ！」
と。