今日も忙しい1日だったが、ふと腕時計の
広告に目をやったら、以前撮影していた
腕時計の写真を観たくなり、古いデータを
引っ張り出した。
以前は大型カメラで等倍撮影していたから
撮影作業は大変だった。時計を分解する
道具なんかも一式あったりして~~
まるで職人のようだった。
その職人つながりで、やはり25年以上前、
雑誌で数多くの職人の方々を取材撮影し
ていた。
私自身、職人になりたい!
という願望が幼小の頃あってか、この日本
全国をめぐっての撮影は大好きだった。
思い起こせば、ほんとに小さいころから
ナイフでいろんなものを作ったり、機械を
分解するのが大好きだった。
しかし、一流の職人をみて、学生時代に
自分では無理と悟った。
私にゃ~、なんぼ努力しても職人が作り
出す製品の品質基準を満たせないと。
手先の器用さだけでもだめだし。
技術だけでもだめ。
今現在、イラストレーターさんたちの
絵を観る機会が多いが、自分にはあんな凄い
絵を描き続けるってことはできない。
とにかく何もできない自分がいる。
だから写真屋になったんやろな~~~
と、思った本日。
広告に目をやったら、以前撮影していた
腕時計の写真を観たくなり、古いデータを
引っ張り出した。
以前は大型カメラで等倍撮影していたから
撮影作業は大変だった。時計を分解する
道具なんかも一式あったりして~~
まるで職人のようだった。
その職人つながりで、やはり25年以上前、
雑誌で数多くの職人の方々を取材撮影し
ていた。
私自身、職人になりたい!
という願望が幼小の頃あってか、この日本
全国をめぐっての撮影は大好きだった。
思い起こせば、ほんとに小さいころから
ナイフでいろんなものを作ったり、機械を
分解するのが大好きだった。
しかし、一流の職人をみて、学生時代に
自分では無理と悟った。
私にゃ~、なんぼ努力しても職人が作り
出す製品の品質基準を満たせないと。
手先の器用さだけでもだめだし。
技術だけでもだめ。
今現在、イラストレーターさんたちの
絵を観る機会が多いが、自分にはあんな凄い
絵を描き続けるってことはできない。
とにかく何もできない自分がいる。
だから写真屋になったんやろな~~~
と、思った本日。