『よくひとりぼっちだった』
モーリー・ロバートソンさんが
20代のときに書いた著書。
彼の著書を読んでいなかったら
今の私はないよ！
言い切れる。
昨日SNSからハフポストの記事を
読んで昔を思い出していた。
彼の経歴は多くの人が知っている。
私と歳も同じ。
違いは秀才と凡才であること。
東大辞めてハーバード大へ行くなんて
なことは出来ない。
でも彼の主張はよく理解出来て
自身の人生に活かすことは出来た。
私も仕事は大変な状況ではあるが
楽しみながら取り組めている。
そしてひとりでいるとき、好きな
ロックを聴きながらいろんなこと
をやっている。
もう一つ！
彼は自分の思いを毎日ノートに
時間をかけず書き留めていると
のこと。
私も以前は毎日、日記を書いてい
たが、十数年前からブログに変えた。
理由はアナログのほうがイイんだが
物がどんどんたまっていくし処分に
困るから。
デジタルなら仮想空間でデジタル
遺産として死後も残るぐらいだから。
最後に家で仕事する私の小さな趣味
興味というか習慣、植物を可愛がる
こと。
これらのプチ習慣が私を支えてく
れている。
以前、モーリー・ロバートソンさ
んがラジオパーソナリティを勤めて
いた早朝番組も印象的。
彼の存在なしには有り得ない自分。