給与について

12月は出来る限り仕事を早く切り上げ
ることにしたので、今日は17時で終了。
それから夕食。
事務仕事は残っているが、撮影は出来る
限りやらない方向である。といっても
急ぎ物は仕方ない。

それはいいとして、、、
昨日から緩くしているので少しよそ見する
余裕が出てきた。すると普段読まない分野の
ネットニュースや新聞の紙面に自然と目がい
くもんですな。
その中で気になったニュースが二つ。
ひとつはカルロス・ゴーンの一件だが、
これについては、司法判断ではどうでるのか？
少々疑問がある。
果たして有罪なのかな？
だがこの問題に関しては、いくら個人の采配で
V字回復できたとはいえ、日産の企業実績
と従業員数、外注などから見て報酬が高すぎる
んじゃないかいな？？
数年前の株主総会でも自身がコメントで
「世界的に高くはない」
と言っていた。
回復したといっても底辺は酷い暮らしを強い
られているはず。
さらに稼いだ金を福祉に使っているわけでもなく
ひたすら私腹を肥やしてるようで、、、
これでいいのかな？？？
と思うのでありまする。
まっ、どうなるんでしょうか？

そしてもう一つは低所得者の共通点という
記事だが、就活の失敗をあげている。
まっ、あたってもいるけれど、そうとも
いえない職種がいくつかある。
これは転職サイトの仕事をしている関係上
（ここでは書けないけど）いろんな実例を
耳にするからだ。
さらに私がやってる写真映像関連だが、
これについては全く当てはまらない。
なぜかというと、法人に入ってサラリーマン
カメラマンになると、どうも決まった仕事しか
できなくなり、自分で値付けが出来ないようだ。
そして何よりスキルが上がらなくなる傾向に
あるようだ。
これが全てにあてはまるわけではないけれど
フリーカメラマンの弟子としてついた
あたしゃ7万円から始まって、それが続くわけ
ではなく、ずっと上がり続けた。
最後、フリーになる前の契約カメラマン時代
はスキルと実績が認められ、給与も休暇も
まあまあいただけたのでは、と。
だからといって、今、潤っているわけではない
けれど、それなりにイイんじゃないの？
かな？？？？？？