親しかった友人が旅立ち会えなくなる
というのは寂しいものである。
いろんな話を気を使わずに話せる相手と
いうのは一生のうちでどれぐらい出会える
んだろうか？
日を追うごとに友人の大切さを感じる。
私自身がいつまで今の仕事を続けられる
のか？
先が見えてくる年頃になったから
こういうことを、ふと考えてしまうんだ
ろうな～
現在、システムの入れ替えを考えてる最中
なので、ついついアドバイスがほしくなり
思い出してしまう。
そしてもう一つ、昨年手放した大型カメラ
のことを思い出した。
今日は終日、外にいるため、クラウドにある
データを送れるように確認していたら、
古い写真に目がいってしまった。
29年前、買ったばかりの大型カメラで
姪たちを撮った写真だ。
懐かしい～
売らなくてもよかったが、出番のない
カメラのメンテナンスや急死した場合、
処分に困る家族のことを考え、泣く泣く
手放した。
今も心残りはある。
写真は大型カメラ大判フィルムが最高！
今も気持ちはフィルムよりなのだ。