昨夜、夕焼けを階段踊り場で撮影している最中、
いろんなシーンでお会いするマンション住人の方
から写真についての質問を受けた。
内容は、マンション駐車場に置いているご自身の
車が隣の車のドアを開く際に傷つけられて困って
いるので、キズのついた部分を撮影しようと試みて
はいるけど出来ないため、どうすれば上手に撮れ
るか?ということでした。
私から少し説明はしてあげたけれど、そう簡単に
素人が撮れるものでもないので、少し撮ってから
別の日に撮影することとなりました。
もちろん裁判に出すわけですからお金も払うという
のですが、私自身は御金をもらう気は、さらさらない
ので、都合の良い時に撮ることにしました。
これが個人でなく団体や会社、もしくは私の写真を
よく知っての個人であれば遠慮なく、手加減なし
でお金は取りますが、写真についての知識も全く
なく写真とは結婚式ぐらいしか知らなくて、
私がただただ写真を趣味でやっているのではと
思っている仲良しのお知り合いからの初依頼は、
ちょっとした、ほんとにちょっとした撮影なんで
プレゼンテーションぐらいのモノ、いやそれ以下
のモノなので。。。。
そして写真というものがどういうものか知っていた
だくいい機会ぐらいに考えています。
以前にキヤノンのインタビューにも答えたことがありますが
私の写真を使ってのちょっとした社会貢献ですかね~~~
ところで、。車のキズを写真で撮ってこいという弁護士も
考えもんです。誰でも簡単に撮れるわけでもないのにね。
弁護士からして写真をなめているのが気になるのです。
自分でまず撮って、どれぐらい難しいか体験してほしい
ですね。