自分の撮影法に疑念を抱くのは時折必要なこと。
撮る前にモノをよく見る・観察することは当たり前のこと
ですが、なかなかできないもの。
昨夜は飲み会に新大久保に出向いたんですけど
ここへ行くにあたって、駅から歩くんですが、
いろんな出会いがあります。
最近、街歩きが出来ていないのもよくないと思い
新宿で下車し、徒歩15分の道のりを考え事しながら
歩いておりました。
あくまで歩いて街をみることがメインですから
カメラは重い一眼レフではなくコンパクトカメラと
ムービーカメラを持って、何気なく風景を眺めながら
カメラを向けていました。
街を歩く人の姿、ビル群など20年前の光景と
どう変わったのかなど、頭の中で比べつつ
いろんなことを考えると、撮影の反省点やら
今度の撮影のアイデアやらが自然と浮かんで
くるもんですね。