昨日からのビデオ編集作業が終わらず、本日午後
一までかかってしまい、目も頭も腰もガチガチなので
終わってから外へ休憩に出てきました。
外へ出て分かったことが一つ！
ずいぶん目が悪くなりました。
近くはメガネなしでは全く字が見えなくなっていましたが
ここ数日は遠くも識別しにくくなっていますね。
特に人の顔は遠くに居ても近くに居てもよく分かりません。
年齢も年齢ですから、老眼もあって、過度の作業は
こたえます。
全てがパソコンで完結するというのもいかがなものかと
思います。
“写真もビデオもデザインも音楽も原稿も何もかも
がパソコンでデッキ上がりィ～～”
部屋から一歩も動かず、人とも会わず、
ひたすら作業という仕事はどうなのかとついつい考えて
しまいます。
写真・ビデオは撮る際、外へ出るのでは？
と言う方もいらっしゃいますが、実際外へ出る時間は
どんどん減っているように感じます。
というのも今のパソコンの能力からして、写真もビデオ
もゼロから作り上げることができてしまいます。
「そんなことはないでしょうよ」
という方は今の映画やドラマを見るとよくわかるかと
思います。あり得ない映像や写真は3Dで描かれて
います。人の顔は無理では？
と思う方もびっくりするぐらいの精度で描けてしまう
から怖いのです。
巷ではイラストレーターが廃業するのではと危惧する
声もちらほら聞かれますが、イラストレーターより
危ないのが写真と映像なんですね。
私はいったいいつまでこの仕事を続けていられるので
しょうか？
なんてことを川を歩きながら、川でゆったり泳ぐ彼らを
見つめて考えとりまんにゃわ。
10年後、私はこの仕事を続けられるんでしょうか、、
いや～～～
考えるのヨソ―！
