仕事でよく訪れる原宿。
本日は、原宿にある会社の社内での撮影でした。
いわゆる若い子たちの考える撮影とはかけ離れて
いるんですが、いつもは歩くのを敬遠する竹下通り
を歩いて目的地へ向かいました。
なぜ普段は敬遠するか?
あの、あの凄い色いろ色が目に入り、甘ーい臭いが
追い打ちをかけて頭がクラクラするのです。
若いころはドラマなどの舞台にもなり、歩行者天国
がよくテレビに映し出されていて、どんなところか
一度行ってみたい!!
って思いました。
田舎もんで古い私は原宿というと真っ先に頭に浮かぶの
は40年近く前のドラマ「あこがれ共同隊」なんですねー
当時、有名な歌手がドラマ出演していて、私にとっては
夢のドラマでした。
主題歌を今でも口ずさむことがよくあります。
どうもあのドラマの印象が強すぎて、今の原宿に抵抗感
があるんでしょーなー
今日は歩いて写真撮って、ギトギトした色をなくして
みたら、なんとなーく昔見たドラマのワンシーンを
思い出しました。
ところで、なんで原宿は何十年たっても廃れないんでしょうか?
なんでいつまでたっても若者の街んなですかね???