WindowsXPのサポート切れが迫ってきたので
一台だけ残していた自作のXPマシンも本日解体処分
となりました。
こちらは組み上げたときからサーバーとしての使用を
前提としていたため、余計なパーツやソフトは一切
入れていないから、安定した動きで、ダウンしたこと
一度もありませんでした。それゆえ解体するには
おしいパソコンでしたが、作って10年が経過してい
るのでパーツはどれも古く、新しいOSを載せて
稼働させることも出来ないし、ウィンドウズホーム
サーバーも終了なので、諦めることにしました。
一つひとつパーツを確認しながらの解体でしたが
将来的に使えそうなのはファンぐらいで、あとは
規格が古いため(使えなくはないのですが)、今の
環境には合わないので全てゴミとなります。
これで2年かけてやってきた古い機器の処分は
終了です。
新年度は新しいシステムと新しいやり方でスタート
です。年齢が年齢ですから、新しいものへの拒否反応
もなくはないのですが、新しい技術を拒否するというこ
とは、私の仕事上許されないことなので、デジタル環境
を導入した18年前に決めたことを曲げずにまいりましょー
(目も良く見えへんにゃけどね)