南十字星☆

この道48年のフラメンコギタリスト青木敏郎のひとりごと

ライブでライブ

2007-05-19 07:16:50 | ・音楽雑記
5月19日
音楽とはむつかしい。ボクは心のなかでは光・風・空気のような存在を目指している。実際は邪念との闘いだから。
聴き手に回ったときは(これはボクがそう見られるように)厳しい。
音楽には好きか、嫌いか二つに一つで中間は無い。

先日、道後温泉で道後浪漫.温泉フェスティバルというロングラン・ライブがあった。最終日の前夜ボクも出番をいただいた。
会場のすぐお隣に「道後夢蔵」さんという素敵なホテルがある。温泉本館の景観に配慮されてあそびごころがある。

ボクのギターをとオファーをいただいた。
たいへんありがたく、嬉しいお話です。