原風景に立つ

10月28日
まるで導かれるようにこの風景に立った。17時46分、石手から約40分で4000歩。
南持田町の聖アンデレ教会と向うに北持田町の松山地方気象台が見える。

東雲小学校入学から御幸中学を経て松山東高校に入って半年通ったあと半年病気休学して復学するまでの少年時代を過ごした町だ。(途中大阪で2年間過ごしたが)人生の原風景といえよう。

母校の同窓会誌「明教」の寄稿締め切りが迫っているが、この写真から一文を生まねば。

松山三大食べある危

10月28日
本日13000歩達成、結果的に2日間で25000歩という上出来を果たした。

トップレベルはやはりいい。フラメンコは基本、音楽なのだ。

この日の目的は20時開演の立花のキティホールでの「東京フラメンコロイド2011」鑑賞と、今治からお揃いで駆けつけてくれた海カフェご夫妻と「ボルガノ」で待ち合わせという豪華コース。
評判のハンバーグランチはカロリーオーバー必至のため急に歩いて備えたという次第なりけり。

美味しかった、美味かった。制定松山三大食べある危ボルガノ・シシリア・ブルドッグ

17：10　石手寺付近（カウンター2500）⇒17：30　県民文化会館前（5000）⇒17：55　愛媛銀行本店前（6500）⇒18：10～19：00　二番町ボルガノ（7950）⇒19：20　キティホール（10700）

12004歩

10月27日

最近腰痛気味のため歩数が停滞していた。そこで秋晴れの午後、一念発起して伊佐爾波神社に立った。目的地は自宅なり。は持たず携帯をも忘れたため、記録写真はない。
絵的に面白くないので夕刻に中継地点の瀬戸風峠を写した。

12：30　伊佐爾波神社（カウンター3600）⇒12：37　道後温泉本館前（4250）⇒12：55　常信寺門前（5700）⇒14：00　瀬戸風峠（8750）休憩10分⇒14：30　自宅（10700）

ありがとう

10月24日
息子のあんくんから荷物が届いた。
みちゃんと二人で早朝から吉祥寺まで出かけて並んだ上の抽選で、10台限定のパソコンの売り出しに運よく１台当たって買って送ってくれた。
色は選べないというが好きな黒だった。これはいい。ありがとう。
①　②　③

あれから5年

10月22日
この時期のこの時間に初めてこの絶景に連れてきて貰ってから5年経った。早いものだ。


この店を訪れるときにはカメラは必需品。充電中で置いて来た夕刻のチャンスにdocomoでは苦しい。
そこで目の前を滑るように横切った「ぱしふぃっくびいなす」はじろうさん作で。

おすすめのフラメンコ

10月21日
東京フラメンコロイド ツアー2011 松山公演がキティホールで来週金曜夜に行われる。
詳細はチラシをご覧ください。（見出し写真クリックで拡大）

3ヶ月前の7月22日にタオル美術館王府井フラメンコディナーでご一緒していただいた松村布美さんの主催です。あれからの彼女の活躍はものすごいものがありました。
今回は東京の一流アルティスタ（アーティスト）のメンバーと松山・広島・福岡と回るそうです。

チケットはヤマハ松山店2Fプレイガイド（℡934-7005）で取り扱っています。レッツ・ゴー
チラシは松山市総合コミュニテイセンター・ロビーに置いて頂きました。Mさん
今治では「海のみえるカフェ」さんでご覧ください。

新進女性監督

10月20日
今治市出身の渡部裕子監督の映画が21日までアイシネマで公開されている。
幼馴染の同級生のお嬢さんだ。めでたし


19時～20時20分の上映時間に合わせて17時50分に出発。
夕闇迫る山の国道をゆったりと？疾走して40分後に目的地に到着。
この時間にして既に人影まばらで街は暗い。やけにまばゆい館の入り口になぜかホッする。

往きは買っただけで置きっ放しのCD、帰りはお気に入りのCDを1枚づつ聴ける空間。
この時間が好きなのだ。

オブレゴンのセビジャーナス

もう20年も前のことになるかな。フラメンコ舞踊家の家城直子さんから戴いたビデオで知った
オブレゴンのセビジャーナス。これをyoutubeで見かけた。　

セビジャーナスは決して胸に迫るヌメロ（ナンバー）ではない。が、これは深い。
歌も踊りもまるで武器を捨てて素手で立ち向かっているかのようだ。万感胸に迫る・・・朝。
書斎の一隅

天使が駆け抜けた

我が家の天使といえば姫のことになるが、もう一人居たのよこれが。

家内の姪のmaiちゃんがイギリスから里帰り中の一夜、SAKURAちゃんと訪ねてくれた。3歳。
狭い我が家を天真爛漫に駆け回った。笑顔がとっても可愛かった。

写真整理

10月15日
一念発起して写真の整理にとりかかった。自分のコンサートの記録も映像・音声・写真のデータが゛入り乱れ、いずれ整理が必要かとも思うがこれは全て過去のこと。
それよりもどんどん成長する孫たちのものは大変なのだ。

2003～2005は紙に焼いているが、多機能プリンターがなかった2006～2007が問題で白いCDのままだったがちゃんとしました。

お誕生日おめでとう

10月10日
8歳になったね。大きくなったね。

今頃はきっとバースデーケーキの前で歌ってるだろうなあ

ギター協奏曲ニ長調

アントニオ・ビヴァルディ の数ある名曲の中でも「ギター協奏曲ニ長調］にはとりわけ思い出深いものがある。まだギターが存在しない時代の原曲はリュート協奏曲ともいわれるRV93のことだ。


珈壇で懐かしいこの曲を耳にした。居合わせた松山クラシックギタークラブのMさんの提供だった。
リュートのものだというのでyoutubuで調査中。

1970年代の在京中にナルシソ・イエペスのレコードを買って曲の存在を知り、1983年に松山マンドリンクラブ定演で故東矢邦彦氏の指揮で演奏した。その後松山大学マンドリン倶楽部のラストコンサートとなった2003年に彼を指揮に招いて再びこの曲を演奏した。愛すべき亡き後輩との思い出が蘇る。

鐘のひびき

10月6日
ボクのギターソロのナンバーで18番が4～5曲ある。そのひとつにショーロで鐘の響きがある。
数年前にmore musicさんの開店25周年記念に録音してプレゼントしたものがweb上に公開された唯一のものなり。ブックマークにアップしました

ずっと聴けなかったが、古い写真を探していて見つけた。

明るい笑顔

10月4日
早朝の道後温泉に夜行バスで家内が戻った。
仲良しいとこが3人揃って遊ぶ無邪気なショットが一番のおみやげだった。


初めて3人が揃ったのは昨年のクリスマスだった。あの時は雪が舞う寒さと姫はまだ生後7ヶ月だったのでお家遊びで数日間を一緒にすごした。
行ったり来たりの再会は明るい笑顔がいっぱいで、神楽坂のお祭りも楽しかったそうだ。

夜の静寂

20歳代に好んで弾いていた曲は暗い曲、中でも SOLEAは特別だった。
いつの頃からか踊りの伴奏以外では封印してきたが、弾きたくなった。
孤独を意味しフラメンコモードといわれるミの旋法の12拍子で、どこを切っても血と涙が噴出してくる。のように。