気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

(1) 四季をまるごと楽しめる数々の公園をめぐって

2012-04-04 15:33:30 | 今日の一枚
第1のコースは永山駅を出発していくつかの公園をめぐり
聖蹟桜ヶ丘駅に向かう。

案内パンフはここを参照。

コース図(2012-05-11追加)



【永山北公園の時計塔』
朝の早い時間でもあり同じ方向に歩く人も多く意外だった。


【永山南公園の送電線鉄塔】
このコースの紹介がなければ左側の大通りを歩くのだが
こういう散歩道の発見は嬉しい。
ただ、出勤時とあって永山駅への下りを急ぐ自転車も多い。


【諏訪永山ふれあいの道】
送電線鉄塔の先に郵便局があり。
そこを左折するとふれあいの道が続く。


【電車見橋から】
左折した少し先が電車見橋というらしい。
確かに線路をまたぐ橋で、左側ははるひ野方面の小田急線、
右側はトンネルをくぐって若葉台へと行く京王線の線路である。


【多摩東公園】
武道館や運動場がある。ジョギングコースもある。


【剣橋】
多分この橋のいわれはないと思う。
つるぎみたいなモニュメントを設置し橋の名前にした?


【馬引沢南公園】
東公園に隣接しとってつけたような公園である。


【馬引沢南公園の相撲場】
ふと上を見上げると丘があったので階段を上ってみる。
丘の上から富士が遠望できるが昨日の強風が今日も
治まらないので富士は雪煙に隠されている。
で、この東屋みたいなのをよくよく見るとなんと相撲場だ!
期すぜして②のおかの上のすもう場に来れた。
せっかちな私の場合つい通り過ぎてしまっていたはず。
これもリタイヤし気持ちに余裕の現れか?


【聖ヶ丘緑地】
この道、何だか記憶に新しい。
歩きながら、これは先日「よこやまの道」に行く時に
通った道と気づく。


【聖ヶ丘緑地のむじなの彫刻】
確かにこの彫刻はあった。あのときは変なの、と思いながら
通り過ぎたが、今回はパンフに紹介もあったので写す。


【むじなの彫刻の説明文】
説明文もしっかりと読ませていただく。
平成ぽんぽこの地元なんだと得心する。


【桜ヶ丘公園けやきの丘】
ここより都立桜ヶ丘公園に入る。
もうすぐ桜の花見の季節となるので、そのころは
多くの人が訪れるのだろうと思う。


【けやきの丘】
こういう自然の姿を見ていると心が癒される。


【旧聖跡記念館への「おもいでの道」】
多摩に住んで十年以上になるが旧聖蹟記念館には行った
ことがない。今回も通り過ぎる感じであったが、ふと
記念館への道標が目に入りこの坂を登ることにした。


【桜の咲くころは見事だろう】
登りきったところに桜の木々があるが、まだ開花には
至っていない。時間い余裕のある私としては満開の頃に
再訪したいと思う。


【明治天皇がときどき訪問の碑】
天皇が若いころ、この辺にウサギ狩りや魚釣りに訪れたらしい。
ここに行在所でもあったのだろうか。


【旧聖跡記念館】
初めて訪れた。館内は無料で公開されているらしいが時間が
早すぎたようだ。
瀟洒な洋館という佇まいだ。


【うぐいすの道(下り)】
記念館へは多くの小道が整備されている。
昨日の暴風雨で階段道は若干湿っていたが歩くのに
支障はない。
登りに通った「おもいでの道」やこれから下る「うぐいすの道」、
その先の「赤い実の道」があり、ほかにも次の写真のように
いろいろとあり変化を楽しめそうだ。


【記念館へのみち】


【大谷戸公園】
キャンプ場も併設されているようだ。
1回しか使ってない自転車ツーリングで用意したテントを
ここで張ってみようか。調理済み食べ物持ち込みで(笑


【清水渓緑地】
小さな緑地で小池も緑藻で覆われあまりいい場所ではない。


【九頭龍公園】
散歩ようやく終点に近い。
新年にこどもとご近所の神社詣でできた九頭龍神社は
隣にある。


【聖蹟桜ヶ丘駅前】
終点。
この8日は桜まつりである。
聖蹟桜ヶ丘駅のメロディは「耳すま」になる。
それに合わせて8日には駅西口広場にモニュメントを
序幕するようだ。
聖蹟A館(右側の建物)の中央下に小さく白くおおわれているのが
それらしい。

道はわかりやすくこれからは緑陰の下を歩くことになるので
日射しをあまり気にしなくても済むのが特長だろう。


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