老ＣＰＵは仕事の合間に一休みする

大概のパソコンは早くて３，４年、せいぜい長く使ったなぁ、
といっても５，６年の使用期間ではなかろうか。
技術革新も激ししパソコンにあっては長く使うより新しい方が
何かと便利である。携帯電話だってそうだ。
とにかく、製品の陳腐化というより新しい製品の魅力を
アピールして購買意欲を喚起しなくては景気も覚束ない。
大勢はそのように動いてもらわないと困る。
はっきり言って「消費は美徳」なのだ。多くがせいぜいこの
言葉どおりに動いてもらうことが大切である。
そして、新機能を持った新製品に満足するわけだから無問題。

でも、私は使えるうちは使う主義。
このパソコンも１０年を向かえ中枢のＣＰＵも息切れが
してきたようで、途中でぶっ止まる。
このパソコンに限ってせっつきは厳禁。多分フリーズする。
だからマウスが動くことを確認してから次の動作をする。
ＷｉｎＭｅは決してマルチタスクで動けるわけないのだから。
ＣＰＵを困惑させてはいけない。

それにしても、劣化がはげしいなぁ・・・
ナンバープレースという秒を争う（笑）ゲームの最中に
ＣＰＵの息切れが始まったら最悪である。
まぁ、別にお金に直結するディトレーダーとして使って
いるわけではないので、これもこのパソコンの個性だろう、
ともう暫くは使っていこうと思う。