気ままに自転車ツーリング♪

70代になり60代からの散歩が中心となりました。50代は健康維持のため何かスポーツをと、消去法でサイクリングでした。

パソコンも12年を経過し老体の私みたく不調のようだ でも解決

2023-09-26 16:48:39 | Weblog
一昨日からパソコンが操作中に突然ブルースクリーンとなる事象が発生しだした。
シャットダウンしての再起動に時間がかかるので何度も発生するとイライラが募る。
原因は不明だが家内の環境でキーボード操作が受け付けられない状態となった。
右下の時計も表示が止まったままで仕方なく電源バツンで再起動する。
その後も使用中にブルースクリーンになってコアダンプを吐く。
再起動中に何度もそれを繰り返すことも。
パソコンの掃除をしてないからかな、で終わる。

昨日、散歩から帰って電源プラグを抜いてからケースの蓋を開けCPUのファンを綿棒で掃除する。
極端に埃がついているようでもない。
再びケースを閉じて再起動する。
その後は問題なく使えている。なんなんだろうね。
そんなもので治るとは思えないだけどねぇ。

12年も使えば不調が発生するのは仕方ない。
そろそろ買い替えたいところだがWin10は古いしWin11はなんのためのOSか良くわからない位置付けだ。
次のOSのリリースを待っているのだが予測記事も少ない。
それまで現用パソコンが持てばいいのだが・・・

で、今日も問題なく使えているので復旧したように思う。
原因は不明ながらもしかしたら電源プラグを抜き差ししたから?と。
ネットで検索すると、
『PC 放電しないとどうなる?
パソコン本体に不必要な電気が帯電していると、正常に起動しない場合があります。 この場合、放電(帯電している電気を放出)する必要があります。 パソコンを長時間使用していると内部の回路や部品に電気が溜まってしまい、電源が入らなかったり、動作が不安定になったりする場合があります。』
『デスクトップパソコンで放電処置を行う方法
パソコンの電源が切れた状態で、電源コードをコンセントから抜きます。
電源ボタンを数回押します。
そのままの状態で 1 時間以上放置します。
電源コードをコンセントに差し込み、電源を入れ直します。』
という記事が見つかる。

私の場合、パソコンの電源プラグを抜くのは年1回のファンの掃除の時くらいなものだ。
今回もファンに埃が溜まっているのではと掃除のため電源プラグを抜いて作業した。
(パソコンの蓋を開ける時は基本的に電源プラグを抜くこという常識はある。)
電源プラグを抜いたことで帯電している電気が放電して動作が正常になった。
そう考えると何だか理屈に合い腑に落ちる。
リカバリディスクで復旧とか大層な作業にならず解決でき良かった。

家内が大掃除の時期になると大掃除に無関心な私に「たまにはパソコンの掃除くらいはしては?」と。
で、面倒臭いなぁと思いながら電源プラグを抜いてからパソコンの掃除を適当に済ますわけだが
これが安定稼働に結びついていたわけだ。侮るべからず。


余談になるが、イソップ物語に父の言い残した「ブドウ畑の宝物」(いろいろの翻案があるようだが)という寓話を思い起こした。
怠け者の息子たちの行く末を案じての最期の願いだ。
直接的な獲得物ではないが間接的に目的が実現したということで(若干苦しい)類似を見出したわけだ。










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