柿をたべたいなぁ、と言ったら家内が買ってきてくれた。
夕食の親子丼の後に食べる。
たぶん今シーズンに食べるのはこれ限りであろう。
いくらでも食べれるという好物でもない。
程よい柔らかさと甘みであった。
旬の味を玩味できた。
子供のころには納屋のそばに柿の木があった。
よく食べていたと思う。
柿の木は登って柿をもぐには脆い。
たぶん大人の体重を支えられないのでは。
そこで棒の先端に添え木を括っ . . . 本文を読む
季節の行事を大切にする家内が、もう2週間も前に押入れから出して飾る。
ここんところ爽やかな初夏の風が室内に流れ込む。
そういえば家内が網戸を窓枠に取り付けたからなのだ。
昨日、立てかけてあったミニ鯉幟をほどよく立て直す。
いつの日か「離れても 雛を取り出す 母心」と家内の気持ちを思う日がこよう。 . . . 本文を読む
ホワイトデーが近づいているのだが遅ればせにバレンタイデーで頂いたマカロンの写真をアップする。
おいしかった。
お返しは家内の見繕いに任せているので気楽なものだ。
次はミューちゃんの近影。
先日、爪切りと肛門絞りに家内が動物病院に連れて行った。
久々のお出かけのようで帰宅後は疲れ切っていた。
3.7㎏と少し太ってはと言われたそうだ。
以前はメタボと言われたのに・・・
今日は家内が雨の中 . . . 本文を読む
玄関先に出ると目を疑う光景が・・・
大き目の発泡スチロールで断熱しその中にピンクの住いを
優しい家内が用意してあげたのに・・・
これなら寒い冬もしのげるだろうと、さらに朝晩レンジでチンした
保温剤も中に入れているのに・・・
どうやったら発泡スチロールの箱の上部を押しのけて
中のピンクの小屋の上に乗っかるのか。
何を考えているのか理解しかねる。
本当は人懐こいんだけどね。
い . . . 本文を読む
家内が年末から沢山の食材のメモを作り買い揃えた。
その力作がこれ。
昼過ぎに息子夫婦とともにいただく。
他にカニも。
デザートはひつじ年にちなんだプチケーキをコーヒーとともに。
それ以上にお屠蘇やら日本酒やら発泡酒やらで良い心持に。
大いに満足の元旦だった。 . . . 本文を読む
お澄まししているように見える?
何を前にしてこちらを見ている?
この仔は、といっても17歳の老猫。
お腹が繊細なようで、ある意味厄介。
もっと頂戴!と催促の顔で食餌皿の前でこちらを見ている。
上げ過ぎると吐いてしまうので要注意。
なんたって後始末が大変。
とりわけカーペットの上でやられると・・・
お腹が空くと夜中だろうが時を弁えず「虎」の咆哮。
一度でも聞けば、これは虎に相違ないと納得だ . . . 本文を読む