ライブが飛んじゃって気が抜けそうになっていましたが
JINさんよりお誘い頂きまして
5月25日(日曜)に高松のサードストーンへ遠征に行ってきます
“日曜昼ライブ”ってやつです
数年前にSOU-JINさんにくっついていって以来ですね
ほぼ出演者しかいない的な雰囲気だったように記憶していますので
気楽に飯食いに行く感じで行ってきたいと思います
誰か一緒に高松で飯食いませんか?
(JINさんのソロライブも見られまっせ~)
さて、今週の1枚です
Bloom / Eric Johnson(2005年)

彼の5枚目のソロアルバムです
・・・と言っても前作“Souvenir”が公式サイトからのネット販売のみですので
何となく4枚目っぽい扱いで
そうなると“Venus Isle”以来およそ10年ぶりの作品って事になります
短い曲が多くて16曲入っています
一般的に曲が短くて多いと散漫なイメージになりますが
そこはエリジョン先生
ちゃんとしてます
全体を3部構成として
最初の1~6曲を“prelude”
7~13曲目を“courante”
最後の14~16曲目を“allemande”ってな感じに仕上げています
イマイチ言葉の意味がよく分かりませんが
“prelude”とされている曲はロック調で聞き慣れた先生の音です
先生の世界への入り口って感じがしますので
なるほど“prelude”なのかもしれません
で、第2部は優しい雰囲気で何となく先生の内面の世界って感じがします
そしてその最後はいきなり本格的なジャズ!
(Wesか?的な)←自分の引き出しが少なすぎて例えが出てこない的な
先生は懐深いよね~
“courante”っていうのはバロックの古典組曲の2曲目の様式の事らしいですが
余り深い意味はないのかも・・・
最後の第3部は3曲だけで雰囲気はバラバラ・・・
何かボーナストラックっぽい
“allemande”ってドイツの舞曲を起源とするゆったりした4分の4拍子の様式だそうです
なんじゃそりゃ?って感じですね
かなり背伸びして頑張ってみましたが
先生の世界を完全に理解するのは無理だったみたい・・・
まあこんな感じに音や世界観が少しずつ変わっていく作品で
アルバムは通して聞かないといけないと思います
(多分先生もそこに拘ってるはず)
音作りはもちろん、曲順やアレンジなども計算され尽くされていて
こりゃ出来上がるのに時間かかるわねって感じです
実は本作を最初に聴いたときには
後半の先生の内面って感じの部分はよ~分からんって思ったんですが
何度も聴いているうちに美しく優しい世界が見えてきました
(見えたらいかんやつやろか・・・
)
間違いなく買って損のないアルバムです
(頑張っても弾けんけど)
上記の如く“切り売り”するようなアルバムではないので
どうしようかと思ったんですが
元々“切り売り”されていた的な曲を
G3ライブで“Intro Song”ってタイトルで演奏された曲が
生まれ変わって(名前が変わっただけ?)本作に入っています
先生らしい素晴らしいトーンです
そしてめっちゃ流麗!
アコースティックも1曲
こちらも随分以前から演っていた曲みたいです
耳コピと目コピを頑張ってみても
とても弾けそうにありません・・・
因みにJerry Reedさんってロカビリーとかカントリーのギターヴォーカルの人みたいですね
何か有名な人っぽいですが
その辺の音楽は通ってないので・・・
また今度勉強してみようかな
いらっしゃいませ
今夜は雨でしたね
雷も激しかったり、春の嵐って感じでした
停電とかなくて良かったんですが
停電してたら太陽光発電へグッと近付いていたかもしれません
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けるとスッキリするかも
ポチっとお願いします
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
JINさんよりお誘い頂きまして
5月25日(日曜)に高松のサードストーンへ遠征に行ってきます
“日曜昼ライブ”ってやつです
数年前にSOU-JINさんにくっついていって以来ですね
ほぼ出演者しかいない的な雰囲気だったように記憶していますので
気楽に飯食いに行く感じで行ってきたいと思います

誰か一緒に高松で飯食いませんか?
(JINさんのソロライブも見られまっせ~)
さて、今週の1枚です
Bloom / Eric Johnson(2005年)

彼の5枚目のソロアルバムです
・・・と言っても前作“Souvenir”が公式サイトからのネット販売のみですので
何となく4枚目っぽい扱いで
そうなると“Venus Isle”以来およそ10年ぶりの作品って事になります
短い曲が多くて16曲入っています
一般的に曲が短くて多いと散漫なイメージになりますが
そこはエリジョン先生
ちゃんとしてます

全体を3部構成として
最初の1~6曲を“prelude”
7~13曲目を“courante”
最後の14~16曲目を“allemande”ってな感じに仕上げています
イマイチ言葉の意味がよく分かりませんが
“prelude”とされている曲はロック調で聞き慣れた先生の音です
先生の世界への入り口って感じがしますので
なるほど“prelude”なのかもしれません
で、第2部は優しい雰囲気で何となく先生の内面の世界って感じがします
そしてその最後はいきなり本格的なジャズ!
(Wesか?的な)←自分の引き出しが少なすぎて例えが出てこない的な

先生は懐深いよね~
“courante”っていうのはバロックの古典組曲の2曲目の様式の事らしいですが
余り深い意味はないのかも・・・
最後の第3部は3曲だけで雰囲気はバラバラ・・・
何かボーナストラックっぽい

“allemande”ってドイツの舞曲を起源とするゆったりした4分の4拍子の様式だそうです
なんじゃそりゃ?って感じですね
かなり背伸びして頑張ってみましたが
先生の世界を完全に理解するのは無理だったみたい・・・

まあこんな感じに音や世界観が少しずつ変わっていく作品で
アルバムは通して聞かないといけないと思います
(多分先生もそこに拘ってるはず)
音作りはもちろん、曲順やアレンジなども計算され尽くされていて
こりゃ出来上がるのに時間かかるわねって感じです
実は本作を最初に聴いたときには
後半の先生の内面って感じの部分はよ~分からんって思ったんですが
何度も聴いているうちに美しく優しい世界が見えてきました
(見えたらいかんやつやろか・・・

間違いなく買って損のないアルバムです
(頑張っても弾けんけど)
上記の如く“切り売り”するようなアルバムではないので
どうしようかと思ったんですが
元々“切り売り”されていた的な曲を

G3ライブで“Intro Song”ってタイトルで演奏された曲が
生まれ変わって(名前が変わっただけ?)本作に入っています
先生らしい素晴らしいトーンです
そしてめっちゃ流麗!
アコースティックも1曲
こちらも随分以前から演っていた曲みたいです
耳コピと目コピを頑張ってみても
とても弾けそうにありません・・・
因みにJerry Reedさんってロカビリーとかカントリーのギターヴォーカルの人みたいですね
何か有名な人っぽいですが
その辺の音楽は通ってないので・・・
また今度勉強してみようかな

いらっしゃいませ

今夜は雨でしたね
雷も激しかったり、春の嵐って感じでした
停電とかなくて良かったんですが
停電してたら太陽光発電へグッと近付いていたかもしれません
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けるとスッキリするかも
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