Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.158

2013年12月04日 01時42分31秒 | 今週の1枚
年末の“ロッキン餅つき”に向けて焼酎を用意しました

一人蔵を持って行くつもりで購入したんですが
それとは別に三岳と秋茜も届いたので
一緒にパシャリ!的な

数日は封を切る予定はありませんが
山さん、一人蔵でいいですか?
(今なら三岳にも変更できますよ

(あ、コメントありがとうございます)



さて、今週の1枚です

Rock City / RIOT(1977年)

彼等の記念すべき1stアルバムです

1975年に結成され
唯一のオリジナルメンバーであるMark Reale様が昨年亡くなるまでの
非常に長い活動期間で
スタジオアルバムも14枚も出している
息の長~いバンドの第1歩目ですね


1977年と言えばMetallicaはもちろん
Van HelenもQuiet Riotもデビューする前ですし
イギリスでもIron MaidenやWhitesnakeもデビューしていません
(Cheap Trickと同期ですね)

日本ではピンクレディーやキャンディーズが流行っていた頃です

そんな時代ですので
まだまだハードロックの黎明期と言っても良いくらいですよね
(私もリアルタイムでは経験していないので当時のことは分かりませんが)


そんな時代にハードロック界の救世主的に登場した本作
内容は濃いですね~(短いけど)←たったの33分!



己的にはこんなに長い間活動しているバンドなのに
正直なところろくに聴いたことがありませんでした

で、屍忌蛇さん繋がりで行こう的なキャンペーン(?)の最後のアルバムで
本作を購入したわけで
発売から35年以上経って初めて聴いたわけです

第一印象は(申し訳ありませんが)
ギターの音がショボイ!そして下品
まあちょうどそういう時代ですので仕方がありませんね

おそらくレコーディングの技術なども全然今とは違うので
細かなミスやリズムの修正も出来ていません
(そのため若干下手くそに聞こえたりもします


しかし楽曲は非常に良く出来ていまして
本当にハズレ曲無しの名作と言えます
(繰り返し聴いているとミスっぽいところもクセになる的な)

Voのナチュラルな感じのハイトーンも好みですし
引っかかり感のあるギターソロにも心躍らされます


“今”の技術と音で録り直したら凄い作品になると思いますが
残念ながらオリジナルメンバーのVoもGも亡くなっちゃってるので
再現不能ですね(他のメンバーは?)



あまり古い映像は見つけられませんでしたが
これともうちょっとくらいしか・・・

あれ?CDより巧いんじゃない?
それだけライブっぽいバンドって事なんでしょうか?
(知らない・・・的な)



数ヶ月にわたって屍忌蛇さん繋がりで
このコーナーが成り立ってきましたが
今週で最後になりました

さて来週はどうしようかな~?



いらっしゃいませ
亀田大毅選手、負けましたね~
ソリス選手が計量をパスできずに王者剥脱し
IBFの指定する当日の体重も無視してリングに上がるという
もはやルールなんて完全無視状態の試合で
しかも何の面白みもない凡戦の結果です
で、負けたのにIBFの王者防衛的な謎の判定・・・
そもそもソリス選手がリミット体重をクリアできなかったせいで
全てがぶち壊しになってしまいました(亀田は被害者?的な)
ちゃんとした形での再戦を希望します
そんなわけで(?)今日もクリックして頂けるとスッキリします
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コメント (1)
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