Shout chirpily

高知のアコデュオCRAZY DOCTORのブログ
アコースティックギター + カホン + 酒 = ?

今週の1枚 vol.125

2013年04月17日 00時47分34秒 | 今週の1枚
ちょっと前にブログに載せようとアップロードしたまま忘れられていたヤツ

可哀想な焼酎です(あ、決して中身の事ではありません

どアップでお顔を

いもいも~的な


うんちくですが

何故そんな名前なのかって事を書いてある的な


普通の芋焼酎は芋と米麹で造られていますが
この子は芋と芋麹で造られているというのが最大の特徴ということらしい


言葉で言われてもピンと来ないので

とりあえずロックで飲んでみました


芋の甘い香りは良い感じですが
舌触りはちょっと刺激感があります
名前からもっと“いも~”って感じを想像していましたが
そこまでしつこくはない

そして飲んでるうちにさっき感じた刺激感が薄れていきます
飲めば飲むほど・・・的な危険な感じで

終~了~的な


フルーティーさや華やかさはあまりなく
これが芋麹の特徴なんでしょうか?
他にもいくらか芋麹+芋の焼酎もありますので
機会があれば飲んでみたいと思います(研究熱心的な



さて今週の1枚です

Guitar Slinger / The Brian Setzer Orchestra(1996年)

Brian Setzer兄貴がStray Catsでの活動を休止し
ブラブラしていたかどうかは知りませんが(どうです?SOUさん)
近所のジャムセッションに参加したことがきっかけで結成されたビッグバンドの2枚目

誘われて参加したのに自分の名前がついているところが凄い!


己的には兄貴とはあまり関わりなく人生を過ごしてきました
(表現が大袈裟?)

というのも
兄貴がStray Catsで活躍されていた80年代はLAメタル最盛期
己的にもどっぷりとそっち系にはまっていた頃です

もちろん兄貴もギターヒーローですので
ギター誌などでも取り上げられていて
写真を見たり、記事を読んだりはしていました


しかし・・・


両腕の強烈なtatooと怖そうな外観から本能的に
(この人には関わられん)
って避けて通ってきました(食わず嫌い的な)

まあメタルって排他的なところがありますから
当時Stray Catsを聴いても気に入らなかった可能性は否定できませんが
(ギター歪んでないやん的な)


まあ、そんなわけで兄貴の音楽は大人になってから聴きましたね


その中でも本作はかなり最近になって初めて聴いたアルバムです
やっぱりThe Brian Setzer Orchestraとしては次の3rdが一番売れていると思うので
デビューアルバムと売れたアルバムの間で忘れられがち?的な


己的に非常に興味を持ったのは
タイトルがJohnny Winter様のアルバムと同じって事と
オープニングナンバーがSRV大先生の曲ってところでしょうか

楽曲の雰囲気としては彼等が(兄貴が?)目指していた“スウィング・ロック”って感じですが
オープニングのThe House is Rockin'だけ雰囲気が違います
(無理矢理くっつけた?的な)
まだバンドしての方向性に若干の迷いがあったんでしょうかね?


しかし全体的にとても楽しそうな雰囲気が良く出ていて
メンバーが楽しそうにプレーしている姿を思い浮かべることが出来ます
そして兄貴のギターもビッグバンドに調和しつつ
時にスリリングに弾き倒していますね


素晴らしい作品なのに、なんで売れんかったんやろね?
時代的な物かな・・・



アルバム的には2曲目ですが
上記のごとくおまけで(!?)大先生の曲が1番に入っているため
本当のオープニングナンバー的な

出た!エログレッチ!
(どっかで見たことあるよ~的な



いらっしゃいませ
先日の淡路の地震の際に“大きな被害はなかった”的な記事を書きましたが
その時には報道されていなかっただけで、多くの建物損壊があったようです
軽率な記事を書いてしまい反省しています(ゴメンナサイ的な)
そして被害者の方にはお見舞い申し上げます
今夜はまたイランでM7.8の地震があったと報道されています
被害状況は分かりませんが、日本は何か支援をしてあげた方が良くないでしょうか?
どこぞの国みたいにミサイルがどうこう言ってる場合じゃないですよね
世界平和のために(?)今日もクリックをお願いします
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コメント (1)
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