昨日までの話より、高校時代における家庭用ゲーム
は不遇の時代だったとわかって頂けたか、と思います。
そうは思わなくてもまあ勝手に進めますけど(死)。
とりあえず、そんな状態になったゲーマーがどういう行為をとるか…
諦めて家でのゲームで我慢するという人ももちろんいますでしょうが、
多分、ディープな人なら違うでしょう。
そう、外の世界に快楽を求めるわけです。
おりしも僕の場合、高校進学と共に普通の町から、地方都市の高校へ通う生活に
なりまして、そうなると自然とゲーセンも大きいもの、
綺麗で新しいモノが多いところが目に付くようになります。
そうなれば、ハマっていくのにそう長い時間はかかりませんでした。
もう、高校1年後期ぐらいからは、ゲーセンに1週間中半分ぐらいは通う
事が当たり前のものとなっていました。
まあ、それでもまだこの頃はかわいい方だったんですけどね…。
末期になると1週間中7日が当たり前なので(死)。
まあ、それについては後日述べますが…。
とにかくそんな環境の良化にともない、ゲーセンに行くことが増えるようになりました。
その頃のゲームと言うと…まだ僕の人生を変えるあのシリーズは出たばっかりで、
ファンというのもそうついてない時代です。
そのため、時代は未だテレビゲーメイン時代…
バーチャ3が出た頃だったでしたかね(うろ覚え)。
なんでこんなうろ覚えかと言うと…
それは僕の家庭用ゲームの時差ボケが最初のうちはゲーセンに
おいてもいかんなく発揮されていたことに由来します。
その当時はまだ今のようにファミ通を定期購読することもなく、
またゲーメストにおいては存在すら知らなかった状態で、ゲーセンにいった少年
ちょっとしたタイムトリッパーですね。
そんなわけで、最初の頃は何がなんだかわからないままゲームをしているわけです。
そんなわけでいわゆるメイン路線にのる事もなく
マイナーなゲームにはまっていくわけです。
例えば格闘系でも、VF3やストシリーズには向かわずに
何故かジョジョからやったり、
そして、サッカーゲーにおいて普通なら
バーチャストライカーシリーズとかを挙げるところ、
まだ、誰も知ってる人に会ったことがない幻のゲーム、
テクモワールドサッカーというものにハマります。
このゲーム、一見するとちょっと出来の悪いサッカーゲームなんですが、
ノリが、超人ウルトラベースボールとかキャプ翼のノリです。
各チーム必殺技を2つ(ブラジルのみ3つ)持っていて、
その必殺技がバカなのなんのって。
スーパースルーパスって技は、ボールが猛スピードで地を這っていき、
バナナシュートはホントにものすごい勢いでまがり、
シザースという技は周りの選手を炎ではじき、
スーパーコンビネーションアタックという技に至っては
フランスチーム限定なんですが、エッフェル塔やら凱旋門が出てくる始末。
このゲームは口では説明出来ないぐらい
イタイノリで出来てるんです、とにかく。
そんなバカなノリと僕の狂った感覚が見事にマッチ。
サッカーゲームとしては致命的な、「ここから打ったら必ず入る」とか
CPUのクセまで見ぬくほどにハマりまくりました。
ネットで情報持ってる人がいないものか探しているのですが未だに見つからず…
よっぽどマイナーなんでしょうね…(苦笑)。
まあ、そんなわけでちょっとおかしな感覚を持ちながら
最初のうちはゲームをしていました。
しかし、それなりに足繁く通えば流行の勘も戻るし、
実際やるゲームも例えば鉄拳TAGとか、マブカプ系とか人気ラインを
やるようになっていきました。
ただ、前述のサッカーゲームはず~っとやりつづけましたけどね(苦笑)。
そんな感覚が戻ってきた時、ついに今のこの時点まで繋がる
運命の出会いを果たすことになります。
それに関しては次回(予定してたより1回多くなっちゃいましたw)
は不遇の時代だったとわかって頂けたか、と思います。
そうは思わなくてもまあ勝手に進めますけど(死)。
とりあえず、そんな状態になったゲーマーがどういう行為をとるか…
諦めて家でのゲームで我慢するという人ももちろんいますでしょうが、
多分、ディープな人なら違うでしょう。
そう、外の世界に快楽を求めるわけです。
おりしも僕の場合、高校進学と共に普通の町から、地方都市の高校へ通う生活に
なりまして、そうなると自然とゲーセンも大きいもの、
綺麗で新しいモノが多いところが目に付くようになります。
そうなれば、ハマっていくのにそう長い時間はかかりませんでした。
もう、高校1年後期ぐらいからは、ゲーセンに1週間中半分ぐらいは通う
事が当たり前のものとなっていました。
まあ、それでもまだこの頃はかわいい方だったんですけどね…。
末期になると1週間中7日が当たり前なので(死)。
まあ、それについては後日述べますが…。
とにかくそんな環境の良化にともない、ゲーセンに行くことが増えるようになりました。
その頃のゲームと言うと…まだ僕の人生を変えるあのシリーズは出たばっかりで、
ファンというのもそうついてない時代です。
そのため、時代は未だテレビゲーメイン時代…
バーチャ3が出た頃だったでしたかね(うろ覚え)。
なんでこんなうろ覚えかと言うと…
それは僕の家庭用ゲームの時差ボケが最初のうちはゲーセンに
おいてもいかんなく発揮されていたことに由来します。
その当時はまだ今のようにファミ通を定期購読することもなく、
またゲーメストにおいては存在すら知らなかった状態で、ゲーセンにいった少年
ちょっとしたタイムトリッパーですね。
そんなわけで、最初の頃は何がなんだかわからないままゲームをしているわけです。
そんなわけでいわゆるメイン路線にのる事もなく
マイナーなゲームにはまっていくわけです。
例えば格闘系でも、VF3やストシリーズには向かわずに
何故かジョジョからやったり、
そして、サッカーゲーにおいて普通なら
バーチャストライカーシリーズとかを挙げるところ、
まだ、誰も知ってる人に会ったことがない幻のゲーム、
テクモワールドサッカーというものにハマります。
このゲーム、一見するとちょっと出来の悪いサッカーゲームなんですが、
ノリが、超人ウルトラベースボールとかキャプ翼のノリです。
各チーム必殺技を2つ(ブラジルのみ3つ)持っていて、
その必殺技がバカなのなんのって。
スーパースルーパスって技は、ボールが猛スピードで地を這っていき、
バナナシュートはホントにものすごい勢いでまがり、
シザースという技は周りの選手を炎ではじき、
スーパーコンビネーションアタックという技に至っては
フランスチーム限定なんですが、エッフェル塔やら凱旋門が出てくる始末。
このゲームは口では説明出来ないぐらい
イタイノリで出来てるんです、とにかく。
そんなバカなノリと僕の狂った感覚が見事にマッチ。
サッカーゲームとしては致命的な、「ここから打ったら必ず入る」とか
CPUのクセまで見ぬくほどにハマりまくりました。
ネットで情報持ってる人がいないものか探しているのですが未だに見つからず…
よっぽどマイナーなんでしょうね…(苦笑)。
まあ、そんなわけでちょっとおかしな感覚を持ちながら
最初のうちはゲームをしていました。
しかし、それなりに足繁く通えば流行の勘も戻るし、
実際やるゲームも例えば鉄拳TAGとか、マブカプ系とか人気ラインを
やるようになっていきました。
ただ、前述のサッカーゲームはず~っとやりつづけましたけどね(苦笑)。
そんな感覚が戻ってきた時、ついに今のこの時点まで繋がる
運命の出会いを果たすことになります。
それに関しては次回(予定してたより1回多くなっちゃいましたw)