前回で中学、高校通じてず~っと、SFCをメインにやってきたことを書きました。
まあ、それでもまだゲームは一部でていましたし、昨日書いた通り、
ニンテンドウパワーがあったため、それなりには楽しんでました。
実際、SFCのゲームはいいモノが多いですしね。
しかし、そんな僕のゲーム生活を強く妨害するモノがついに現実となりました。
高校3年ともなればイヤでも意識しなければならない人生における一つのcross road。
そう、大学受験とかいふやつです。
この現在では多くの人が挑む壁に、僕も当然ぶち当たることになりまして…。
そして僕はそれと同時に、親に「受験が終わるまでゲーム禁止」という、
ベタですけど、クリフトより100倍効果的なザラキをかけられましてw。
それにより、本当に3年の4月からはSFCは封印するハメになりました。
これは相当なダメージでしたね、ゲーム人としては。
しかし、ここで僕はへこたれませんでした。
その前に、今まで家庭用ゲーム関係で話してなかったことがありますね。
お気づきの方も多いと思いますが、
ゲームボーイなど携帯ゲームはどうした?って事です。
詳しくは省きますが、もちろん僕もGBは持っていました。
これも初期型のあの小型弁当箱みたいな
感じのGBを、高校途中までは使ってました。
しかし、高2の秋ぐらいにGBCが登場。
発売日に小遣いはたいて買いました。
まあ、それ以来ずっと家では、
GBCとSFCの2足のわらじを履いていたわけですね。
さて、話を戻しますがゲームがついに封印される日、
最後のプレイをやった後、ダンボールにしまわれて、
明くる日に父親が会社にもっていって、そのまま受験終わるまで保管という
危機的状況となってしまいました。
しかし僕はこの日の夜、勝負に出ました。
皆が寝静まった後に、こっそりとそのダンボールへ接近。
幸いにしてまだ封はしてなかったため、開けるのは簡単でした。
後は気付かれないよう、GBCといくつかのソフトだけをもって部屋にバック。
さすがにSFCはやる場所がないし、絶対にバレると考えて諦めました。
次の日になって、父親は予定どおりダンボールを持って会社へと…。
結局気付かれないまま持っていってくれました。
うちの親はどちらもゲームはやらないタチだったゆえ、
あまり見なかったことが勝因でしょう。
かくして、僕は家でのゲームの灯火をかろうじて消さない事に成功しました。
もちろん、親にはGBCを取った事は気付かれてはならないので、
家でやる際には、ひたすら部屋の外の方に耳を傾けつつ、
そして家を出かける際は本当にその置き場所に苦労しました。
なんか、中高生男子だと普通、こういうシチュの場合
違うものが対象のような気はしますけど…。
まあ、それはそれでありましたけど別の話なので割愛w。
なんだかんだでそのまま受験後まで全くばれずにすんだのは
ある意味ではすごいことだったかもしれないです。
ただ、そんな感じで気を使いながらのゲームってのは
心の底から楽しめるものではないですよね、やっぱり…。
もちろん楽しい事は楽しいんですが、
緊張しつつでは、面白さは半減します。
そんなわけで、僕は自然と外でばれることもなくゲームが出来る場所…
すなわちゲームセンターへと再び足が運ぶのは自然の摂理でして…。
そして僕はそこで発見をしてしまうわけです、
人生を変えることになった運命のゲームの一つ目を…。
この続きはまた明日。
まあ、それでもまだゲームは一部でていましたし、昨日書いた通り、
ニンテンドウパワーがあったため、それなりには楽しんでました。
実際、SFCのゲームはいいモノが多いですしね。
しかし、そんな僕のゲーム生活を強く妨害するモノがついに現実となりました。
高校3年ともなればイヤでも意識しなければならない人生における一つのcross road。
そう、大学受験とかいふやつです。
この現在では多くの人が挑む壁に、僕も当然ぶち当たることになりまして…。
そして僕はそれと同時に、親に「受験が終わるまでゲーム禁止」という、
ベタですけど、クリフトより100倍効果的なザラキをかけられましてw。
それにより、本当に3年の4月からはSFCは封印するハメになりました。
これは相当なダメージでしたね、ゲーム人としては。
しかし、ここで僕はへこたれませんでした。
その前に、今まで家庭用ゲーム関係で話してなかったことがありますね。
お気づきの方も多いと思いますが、
ゲームボーイなど携帯ゲームはどうした?って事です。
詳しくは省きますが、もちろん僕もGBは持っていました。
これも初期型のあの小型弁当箱みたいな
感じのGBを、高校途中までは使ってました。
しかし、高2の秋ぐらいにGBCが登場。
発売日に小遣いはたいて買いました。
まあ、それ以来ずっと家では、
GBCとSFCの2足のわらじを履いていたわけですね。
さて、話を戻しますがゲームがついに封印される日、
最後のプレイをやった後、ダンボールにしまわれて、
明くる日に父親が会社にもっていって、そのまま受験終わるまで保管という
危機的状況となってしまいました。
しかし僕はこの日の夜、勝負に出ました。
皆が寝静まった後に、こっそりとそのダンボールへ接近。
幸いにしてまだ封はしてなかったため、開けるのは簡単でした。
後は気付かれないよう、GBCといくつかのソフトだけをもって部屋にバック。
さすがにSFCはやる場所がないし、絶対にバレると考えて諦めました。
次の日になって、父親は予定どおりダンボールを持って会社へと…。
結局気付かれないまま持っていってくれました。
うちの親はどちらもゲームはやらないタチだったゆえ、
あまり見なかったことが勝因でしょう。
かくして、僕は家でのゲームの灯火をかろうじて消さない事に成功しました。
もちろん、親にはGBCを取った事は気付かれてはならないので、
家でやる際には、ひたすら部屋の外の方に耳を傾けつつ、
そして家を出かける際は本当にその置き場所に苦労しました。
なんか、中高生男子だと普通、こういうシチュの場合
違うものが対象のような気はしますけど…。
まあ、それはそれでありましたけど別の話なので割愛w。
なんだかんだでそのまま受験後まで全くばれずにすんだのは
ある意味ではすごいことだったかもしれないです。
ただ、そんな感じで気を使いながらのゲームってのは
心の底から楽しめるものではないですよね、やっぱり…。
もちろん楽しい事は楽しいんですが、
緊張しつつでは、面白さは半減します。
そんなわけで、僕は自然と外でばれることもなくゲームが出来る場所…
すなわちゲームセンターへと再び足が運ぶのは自然の摂理でして…。
そして僕はそこで発見をしてしまうわけです、
人生を変えることになった運命のゲームの一つ目を…。
この続きはまた明日。