作者:畑 健二郎 小学館サンデーコミックス
初回出荷分がどこを探してもなかった本でございます。
バカ売れ、というよりも出荷分がかなり少なかった、というほうが
大きいようですけどw。
親の借金から「その筋」に追われることになった主人公。
訪れる天然なお嬢様との運命の出会い!
そう、彼はめでたく執事となったのです。
…めでたいのか、これ(あらすじ抜粋)
というわけで、ところどころに久米田ワールドの感じる作品ですw。
ただ、ストーリーの流れ的には同じサンデーでも
らんま1/2に近いイメージですね。
実は、サンデー誌上で読み出したのが、この単行本の途中からの
お話だったんで、最初のほうを知らなかったんですよね。
…ちょっとキャラが違う気が(絵的にでなく性格的に)
ま、そういう違和感も、大体4話目くらいからなくなってきて
安定したノリと面白さを持つようになってますね。
数々の久米田氏ほどではないにしろ、ネタとか
あるいは数々のあざとい要素を持った作品ではありますが、
どちらかといえば、ライトなテイストなので、勝手に~よりは
読みやすい仕上がりだと思います。
これからどういう方向に転がるか期待です。
評価:☆7(まずはこれから)
初回出荷分がどこを探してもなかった本でございます。
バカ売れ、というよりも出荷分がかなり少なかった、というほうが
大きいようですけどw。
親の借金から「その筋」に追われることになった主人公。
訪れる天然なお嬢様との運命の出会い!
そう、彼はめでたく執事となったのです。
…めでたいのか、これ(あらすじ抜粋)
というわけで、ところどころに久米田ワールドの感じる作品ですw。
ただ、ストーリーの流れ的には同じサンデーでも
らんま1/2に近いイメージですね。
実は、サンデー誌上で読み出したのが、この単行本の途中からの
お話だったんで、最初のほうを知らなかったんですよね。
…ちょっとキャラが違う気が(絵的にでなく性格的に)
ま、そういう違和感も、大体4話目くらいからなくなってきて
安定したノリと面白さを持つようになってますね。
数々の久米田氏ほどではないにしろ、ネタとか
あるいは数々のあざとい要素を持った作品ではありますが、
どちらかといえば、ライトなテイストなので、勝手に~よりは
読みやすい仕上がりだと思います。
これからどういう方向に転がるか期待です。
評価:☆7(まずはこれから)