タイトル レポーター こなみ
とあるアメリカの大学院の数学科に入学を果たした主人公のジョン・ナッシュですが、彼の頭の中には「この世のすべてを支配する真理を見つけ出したい」という想いしかありません。ひとり研究に没頭するうちに、ジョンは次第にクラスメートからも好奇の目で見られるようになっていきます。やがて希望していた念願のマサチューセッツ大学の研究所に採用され、愛する人と結婚し、子どもができたジョン。しかし、彼の希な頭脳が暗号解読という極秘任務に利用され、彼の精神は次第に大きなプレッシャーに追いつめられていきます。そのうち妻はジョンの様子が変ということに気付いていきます。そんな妻はジョンを病院に入院させますが・・・。
この映画は、実際に存在していた人物の話で、ノンフィクションです。アメリカで2001年12月21日に公開され、日本では2002年3月30日に公開されています。私も知人から、この映画を観るようにと強く勧められていましたが、時間がない、興味がないといった理由から、観ずにいました。しかし、大学の講義でこの映画を観ることになりました。鑑賞し終わった私は、何でもっと早くこの映画を観なかったのだろうと、後悔しました。またジョンを支えた周囲の人の愛、ジョンの壮絶な人生に感動しました。
モデレーターのコメント
実際に存在した人をモデルにこの映画は作られたということですが、その人はどんな思いで生きたのでしょうか。この映画を通じて作者は何を訴えようとしたのでしょうか。そんなところも紹介してほしいですね。
ピースキー:
(4)傾聴 (6)寛容と連帯
とあるアメリカの大学院の数学科に入学を果たした主人公のジョン・ナッシュですが、彼の頭の中には「この世のすべてを支配する真理を見つけ出したい」という想いしかありません。ひとり研究に没頭するうちに、ジョンは次第にクラスメートからも好奇の目で見られるようになっていきます。やがて希望していた念願のマサチューセッツ大学の研究所に採用され、愛する人と結婚し、子どもができたジョン。しかし、彼の希な頭脳が暗号解読という極秘任務に利用され、彼の精神は次第に大きなプレッシャーに追いつめられていきます。そのうち妻はジョンの様子が変ということに気付いていきます。そんな妻はジョンを病院に入院させますが・・・。
この映画は、実際に存在していた人物の話で、ノンフィクションです。アメリカで2001年12月21日に公開され、日本では2002年3月30日に公開されています。私も知人から、この映画を観るようにと強く勧められていましたが、時間がない、興味がないといった理由から、観ずにいました。しかし、大学の講義でこの映画を観ることになりました。鑑賞し終わった私は、何でもっと早くこの映画を観なかったのだろうと、後悔しました。またジョンを支えた周囲の人の愛、ジョンの壮絶な人生に感動しました。
モデレーターのコメント
実際に存在した人をモデルにこの映画は作られたということですが、その人はどんな思いで生きたのでしょうか。この映画を通じて作者は何を訴えようとしたのでしょうか。そんなところも紹介してほしいですね。
ピースキー:
(4)傾聴 (6)寛容と連帯
気をつけようと思います。
ノンフィクションなのがびっくりです!
でも、実際自分自身がジョンになってしまったらと思うと、ゾッとします。
内容を知った上で2回目を見るとまた違った見方ができるね。
今度見てみたいと思います★
いろんなことに目を向けていきたいとおもいました
その仕事が正しいことと思えないことはつらいですね。