当店における消費税の計算方法を考えてみました。
2年前の売上で、消費税納税に該当するかどうかを見ます。当店は、15年工場を閉鎖してから、16年・17年の2年間は売上がほとんどなかったので、17年は売上がなかったにも関わらず納税して、18年・19年の消費税の申告は、しなくてもよかったんですね。でも、18年の売上が1000万円を超えたから20年の来年は、預かってる消費税を納めなくてはいけなくなるんです。
これって売上の5%を計算して納めるわけではないのですよ。
仕入・経費に関する消費税。すなわち、仕入れる時に仕入先に同時に払った消費税と消費税を払った経費を計算してその差額を納めるわけです。
預かっている消費税は商品が税込表示になっていますので、総売上から消費税を算出して、仕入・経費から消費税を算出して引けばいいんですよね。
売上からの消費税は簡単に計算できていいかもしんない・・・でも、
その、仕入がどこまでが、仕入としてみなされるかが問題です。
棚卸資産の、すでに取引先に支払った消費税はどうするの?
配送料は仕入として認めて欲しいですね。全て売上に入っていますので。
事務所の家賃って仕入・経費になるんですか?
みなし仕入率ってのもあるんですが、うちの場合、事業が多角化しているので、その辺がよくわからないのですよ。
15年10月31日夜 大矢野町商工会に「改正消費税法」の説明を聞きに行った記録があるけど、人の話した内容をすぐには理解できない頭だし、その時もらった冊子を見てもさっぱりわからん。
とにかく、預かり消費税をプールしておいて、来年の確定申告までには、この処理を理解できる能力をつけなければならない。
・・・とにかく、ゆっくり考えてみよう。
天草からの出勤、今日もさわやかに、熊本ファミリー銀行の前では男子行員さんと思われる方たちが清掃作業をしていました。睡眠不足の自分は、ぼ~~~っとして眺めて通りすぎました。
八代営業所に辞典を持ってきました。英語のつづりと漢字の意味がわからんのです。パソコンをはじめたときに買った、パソコン用語辞典は開くこともなく、きれいな状態です。2001年発行だから、内容が古い?
国語辞典は角川書店。昭和のもの。英和辞典は小学校の卒業記念のもの。いずれもきれいな状態ですっ・・・てことはあまり活用してない!
たくさん勉強されてる税務職員との能力の差は、今さら、どうあがいても追いつけるわけではないけど・・・
アパレル縫製・ミシンの知識・運送・配送の知識に関しては、税務署職員には負けないと思っているのですが・・・頭のCPUが処理能力を超えているようで、パンク寸前!