TULIP業務日誌

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カキ オイスター

2009-10-23 19:29:00 | 31】 天草の観光情報

上天草市の海岸では、天然物のカキがとれます

有名な広島地方の養殖カキとは違って、形は半分にも満たない小ぶりですが、味が濃くておいしいのです。カキフライもですが、天ぷらの方がおいしいような気がします。もちろん、ダイダイなどをかけて、生で食べることもできます

今日の熊日新聞で見つけた記事

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クマモト・オイスター養殖へ稚貝の大量生産成功

熊本県水産研究センターが生産した「クマモト・オイスター」

 熊本県水産研究センター(上天草市)は、米国で人気がある熊本原産のカキ「クマモト・オイスター」の養殖に向け、稚貝の大量生産に成功した。戦後すぐ熊本から輸出され米国・西海岸で養殖されてきたが、正真正銘の熊本県産ブランド化を目指す。

 クマモト・オイスターは殻高6~8センチでマガキの半分ほど。むき身は大人の親指大で、クリーム状で濃厚な味が特徴。米国ではレモンを絞るなどして生で食べるという。熊本産が直接、熊本で養殖されたことはなく、近年は米国から日本国内に逆輸入されカキ専門店で提供されている。

 同センターに残る記録では、県が1949年にマガキの稚貝輸出を指導。八代市鏡町付近で採った稚貝を米国に送った際、それにクマモト・オイスターが混じっていた。その後、マガキより好評を得てシアトル近くのウイラッパ湾などで養殖が始まったという。

2009年10月22日の熊本日日新聞より引用・抜粋 

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無断引用です。くまにちとってますので、勘弁してください

写真は、時間のあるときに海岸で撮ってきます。

私のカキとの出会いは、天草に住むようになってからです。近所のおばちゃんたちが、潮が引いた夕方近く、海岸に入って夕食の「カキ打ち」を始めるのです。

カキ打ちは難しいので、あまりやったことがないのですが、よくいただいています。天草のカキは、小ぶりで、ひとつをフライにできるような立派な大きさはありません。だけど、貝柱的な身がしっかりしていて、面倒なフライより、手軽にできるカキのかきあげ天ぷらをよく作っていました。地元の人にも評判がよかったです

上天草市松島町の阿村地区が、よく熊本のテレビのニュースに登場します。カキは、入り組んだリアス式の海岸の天草の島々の周りにはほとんど見受けられるようです。

この島は、ホントに宝の島ですね。(財宝は埋まってませんが・・・)

裏情報です・・・真珠貝(アコヤ貝)の貝柱の天ぷらっておいしんですよ。ゴボウと相性ばっちりです。島人でもわずかな人しか知りません。島外秘です。

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