超簡単ワッフル 栗の甘露煮

栗の甘露煮入りワッフルみたいな～～を作ってみました。

先月の８月２５日の大型台風で、まだ未熟の栗が落ちてしまい、その中でもそのうちはじけた栗がありました。

普通に蒸したり、ゆでて食べるより、甘露煮がいいかと思い、むき身３５０ｇ甘露煮を２回ほど作りました。

【栗の甘露煮】
材料　むいた栗の身　３５０ｇ
砂糖　１００ｇ
酒　　　１００ｃｃ
みりん　５０ｃｃ
カンロ飴　４５ｇ　　残っていたので(^'^)　
はちみつ　あれば・・・

【作り方】栗を５分ほど下ゆでして、ゆで汁を捨てて、調味料を全部入れて２０分ほどゆでる。
冷めたら、保存ビンに入れて、冷蔵庫で保存する。

台風で落ちた栗は少し未熟だったので、ホクホク感が少ないような感じがする。

そこで、ワッフルの材料にすることにしました。

【材料】は超簡単　８個分
ホットケーキの素　２００ｇ
玉子　１個
牛乳　１５０ｃｃ

チョコレートチップ　４０ｇ
栗の甘露煮　１００ｇ　
サラダ油　少々

パンケーキミックスを使うと楽ですね(^'^)

油をひいて、種を流し、細かく切った栗の甘露煮とチョコチップをトッピングする。

ふたをして５分すると・・・

 こんな感じで焼けて

↓　裏返すと、こんがり焼けていて

お皿に高く重ねてみました。

 ワッフル器を使うと失敗なく美味しくできますよね。

もうじき、栗の木に残った栗がはじける頃

完熟した栗を蒸してそのまま食べるのも、楽しみです

縫製仕様書 用尺を計算する

アパレル縫製仕様書を作成する

手順の中に、使用する生地の用尺を計算しないといけない。

sashiyoly（熊=とりあえず）

apprelCADの中の工業用パターンのデータを五分の一縮図で出力し・・・

 印刷した型紙を切って・・・

広い用紙に生地巾を５分の一縮図で・・・

９２cm巾・・・１２０cm巾・・・１４０cm巾　と線を引いておき

１２０ｃｍ巾に地の目を合わせながら、ミニパターンひとり分を置いてみる

家庭洋裁では、「わ」裁ちを多く採用するが、

工場裁断の場合は、基本的に 表向き一方方向（rightface onewayと書くかは知らないけど）

このネグリジェの場合、２丈／ひとり分

長袖Ｔシャツを140ｃｍ巾に型入れしたら、一丈で入りきれない。

今回の場合、四丈　三人取りになるようだ。

サンプル作成の場合は　二丈必要

量産（3の倍数の数量）の場合は、四丈　÷　三人　＝　４／３丈／ひとり分

配色（⇔主になる生地）の場合など、↑これが理解できていないと、材料の手配、調達がスムーズにいかなくなる。

ミニパターンは、生徒さんにお持ち帰りいただきましたので、ここにはないのですが、小学生のころ、りかちゃん人形を（高いので）買ってくれと言えなくて、紙人形を作り、紙ドレスを着せて楽しんでいたことを思い出しました。

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