TULIP業務日誌

アパレル縫製工場で培っ技術で楽しみながら 型紙・パターン作成 らくらく簡単なスローソーイングを公開

天草(熊本県)生きてる車海老の発送の様子

2012-11-17 12:37:48 | 23】 天草活車海老

天草の元気な活きてる車海老は年末の御歳暮として発送がてんてこ舞いです。

なにせ、生き物なためは、発送がいっときになってしまいます。

皆さまの年末・年始のご家族の集いに是非の飛び跳ねる天草の車海老をご用意ください。

航空便の場合、午前中にトラックに詰め込まないと飛行場まで間に合わなくなりますので、こんな感じですばやく発送しています。

九州内ですと午後の発送でも充分間に合うのですが、水揚げは同時になります。

水揚げして大きさ別、重さ別ににわけて梱包します。

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本日の予定表と照らし合わせながら車の荷台に積み込みます。

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間違いがないように充分に何度も確認しながら添え状を添えて外箱に差し込んで発送伝票その他貼っていきます。化粧箱が汚れないように細心の注意を払い荷造りします。

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航空便の倉庫には、天草の各所の車海老養殖場ほか、漁協、水産会社からのお魚とかお正月用の切り花などの荷物も集められ、すぐにトラックの荷台に積み込み出来るようにパレットに並べて積み上げられています。ここから阿蘇くまもと空港までトラックで運びます。

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繁忙期は、航空便で積み残しが出る場合もあります。

その時は、いろんな手段で翌日着くように即時手配したりしますが・・・

天草・熊本からでも、関西あたりまではトラック便でも充分翌日着きますので、トラック便を利用することもあります。

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でも、できたら活きてる車海老は飛行機に乗せてやりたいです。

近頃の遠距離トラックはエアサス(エアーサスペンション)で昔ほど振動もなく、車海老の眠りも妨げることはないとは思いますが、飛行機の方がゆっくりと眠って届くことでしょう。

大事に大事にされて届く天草の活き車海老

皆さまの感動と喜ぶ顔と美味しさに堪能していただけることが、私たちの喜びです。

自分じゃ高くて買ってまでも食べないけど、もらった人は大喜び

年にいちどの贅沢・・・天草の活き車海老(あまくさのいきくるまえび)

天草活車海老

 2012年11月17日公開 2019年8月20日更新


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