あゆ料理を堪能してまいりました。
テレビでよく見るあゆのやな場です。
編んだ竹のすのこに落ちたあゆを拾い上げる漁法です。竹の間にはまっていた鯉を発見!小さくてかわいそうなので、リリース。
あゆの塩焼きとみそ焼き・・・うつわは竹製
甲佐のやな場はもともと寛永10年(1633)に肥後藩主の細川忠利公の命によって造られた水田用水調節の場でした。その後代々の藩主が毎年、落ち鮎を楽しみにご来遊される場所として、広く知られるようになりました。甲佐町のHPより引用
奮発してやな場の鮎コース料理注文の内容。3,990円
・鮎うるか ・南蛮漬け ・お吸い物 ・鮎刺身 ・わんこソーメン
・鮎塩焼き ・鮎みそ焼き ・うなぎ ・めし ・香の物
鮎料理は語るに及ばず・・・わんこソーメンが、さわやかでつるつるで清涼なのどごし。こしのつよい麺がしこしこでうまい。うなぎがなんとも、身が厚くて、やわらかくて、どかっとしたたれではなくて、たれで勝負じゃなくて、うなぎ本来の美味さで・・・
今日の熊本、今年最高と思われるようなうだるような暑さ&湿気
なのに、ここのやな場には冷房がない・・・だけど、緑川からの水のしぶきで天然のクーラーで、暑さはしのげてます。
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