ちょっと間があいちゃいましたけど、
新宿DASH。
江戸時代のそば、作れるか?続き。
蕎麦を求めて深大寺を訪れるリーダー。
江戸時代から引き継がれている蕎麦の種がこちらのお寺にあるんですね。
お寺内、普段は立ち入り禁止の庫裏という場所。昔から変わらず今も蕎麦うちなどで使われているんだそう。
リーダー「ちょっと懐かしい、村思い出しますね」
うん、囲炉裏があってね・・
蕎麦の種を見せてくださるお坊様。
年代物の茶箱の中に大切に保管されている種。
リーダー「触ってもいいですか?」
お坊様の了解を得て種を手に取るリーダー。
リーダー「種の色にばらつきがあるっていうのがまず今じゃ考えにくい。これだけ色味が統一されてないところが原種っぽいなあ。今、だいたい品質管理でほぼ同じぐらいになっていくのが普通だから、」
経験から分かるんですね。リーダー、蕎麦に強いこだわりを持つことからスタッフさんから『蕎麦おじさん』と呼ばれているらしい(^^;
リーダー「ちょっとびっくりなんですけど。今のやつ、僕ら村で育てたやつあったじゃないですか?重みが違う、詰まり方がなんか」
リーダー「パッと掬った量にしては重みが。もっと軽いもん。普通、蕎麦の実って」
DASH村で一緒に蕎麦栽培を経験した礼斗くんにも蕎麦の実を触らせてみて、
リーダー「重くない?」
礼斗くん「!重いですね」
計量器で量ってみたら実際に重かった!
さすが蕎麦おじさん。
江戸時代から引き継がれる貴重な深大寺蕎麦の種、快く譲っていただけた。本当にありがたいことだなあ。
いただいた種はベース基地の畑に植えられた。
続きは明日。