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TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

ビビット水曜日9/26

2018-09-26 23:59:00 | 日記

◯貴乃花親方引退会見

 

花田虎上氏に取材するビビット。

辞めることには驚きはなかったと。

貴乃花親方の体調を心配する一方、厳しい冷静なコメントも。協会には残った方がよいということも。

 

 

オープニング。

 

太一くん「突然のことで本当に驚いている状況ですけども貴乃花親方が引退を表明しました。ただ協会はそれをまだ認めていない状態なんですね」

真矢さん「しかし、もったいない。そう思いませんか?」

堀尾さん「今まで貴の乱という形で相撲協会に改革を迫ってきたけれど前になかなか進まなかった。だから自分の身を捨てて相撲協会と刺し違えてね、それで協会に変わってくれっていうメッセージを出しているようにも見えるんですね」

太一くん「でも・・その後にどんなものが待っているのか?」

堀尾さん「そんなことは考えてないのかも」

真矢さん「闘いと言っていいのか、闘い方が早かったのか、間違ったのかどうなんでしょうかね?」

 

 

維新力さんと日刊スポーツ静岡支局長柳田氏がゲスト。

 

まず最初にお約束のように維新力さんをイジる太一くん。毎回毎回ごめんなさい維新力さん。太一くん、そろそろやめとこうか?(^^;

 

維新力さんによると貴乃花親方は夏巡業でも熱心に弟子を指導していたし秋場所も部屋の力士は勝ち越したしそんな中で今回の会見はあまりにも突然のことと感じたと。

短期間のうちに何かあったのではないかと。

 

太一くん「この選択しかなかったのかな?と。お弟子さんもまだいる中でその人たちを成長させるためには残って協会と闘うということを続けること、それも一つの選択じゃないかな、ファンのみなさんそう思っている方多いと思うんですけどね」

残念そうな太一くん。 花田氏も辞めない方がよいとコメントしていましたね。

堀尾さん「ただ地位が相当下がったということもあるし、あとご本人が有形無形ないろんな圧力を受けたと、この短期間の中で自分はこの先には協会の中では進めないなって決断するようないろんな動きがいっぺんに来たんじゃないでしょうかね?」

 

この有形無形な・・というのは何を指しているのか?との太一くんの問いに柳田氏、親方が協会にいてずっと感じたことを表現したのかなと。その中でも一番譲れなかったのは親方によると告発状を否定されたことなのだろうと。

 

 

・親方と協会側の言い分の食い違い。

 

告発状について。

 

事実無根であると認めろと有形無形の要請を受けたとする親方と、そのような事実はなかったとする協会側。

 

 

一門への所属について。

 

告発状が事実無根と認めない限りどこの一門にも入れてもらえないと感じたという親方と、5つの一門への加入調整は決定していたが加入が決まっていない場合は審議する予定だったし、また告発状に関して圧力をかけた事実はないとする協会側。

 

太一くん「この5つの一門への加入調整というのは7月に決まったんですか?」

柳田氏によると7月に行われた理事会で合意したのだそう。 で、親方はそれを9月に知ったと。もっとも阿武松親方は8月に伝えたと言っているそうですが。

 

5つの一門への加入調整の件がマスコミに全く知らされていなかったことに疑問があると堀尾さん。

柳田氏もかなり大きな相撲界の変化なのだから7月に理事会で合意された段階でマスコミ発表などがあってもよかったのではと。

 

太一くん「協会としての動きというのは6月から見ると貴乃花親方の一門が解散してからこういう動きになったようにも見えてしまうんですけれども?」

 

かつても無所属の部屋はあった、だからなぜ急にとも思うが相撲界ではこれまでもルール変更はあったしガバナンス整備強化のためにこうしたルール自体はありだと思うと柳田氏。

 

太一くん「ただ(この新ルールを)一番知らなきゃいけないのは貴乃花親方じゃないですか?そこにまず伝えてないというのはちょっと気にはなりますね」

原監督は協会側はよくしようとルール作りをしているのだろうがそれが現場まで伝わっていない、コミュニケーション不足なのではと。

親方にとっては命をかけるような大切なことなのに伝わっていないのはやはり問題があると。

 

三輪さんは弁護士の立場からコメント。

理事会が好き勝手になんでもやってよいというわけではなく合理的な範囲のルール作りが求められているはず、そう考えると今回の新ルールには違和感を持つと三輪さん。

 

協会内同士、一門同士のコミュニケーションはとれているのか?と太一くん。言った言わないの今回のようなことがなぜ起きたと思うかという太一くんの問いに、維新力さんはどちらの言い分が正しいかは分からないがよい形で幕を閉じて欲しいと。

 

 

弟子の今後について。

 

維新力さんによると千賀ノ浦親方は人柄も素晴らしい方なので弟子たちについては心配していないと。またライバル心が芽生え、よい刺激にもなるだろうと。

 

ただ太一くんや真矢さんの言うようにあまりに急だしいろいろ複雑な思いはあるんじゃないですかね?あくまで想像でしかありませんが。

 

 

さて、ここから長々とどうでもいい個人の戯れ言です。

 

この問題については協会の体質に問題、それも大問題があることには間違いないしそれをどうにか変えていかなきゃいけないだろうっていうのは大前提だけど、でもやっぱり貴乃花親方、早まらないでと思ってしまう。

 

堀尾さんがコメントしたようにどうしても譲れないことがあり刺し違える覚悟で会見したのかもしれないけど、でもこれで協会は、相撲界は何か変わるのだろうか?触発されて内部から声が上がる?会見で某局のベテラン記者が親方にお願いをしていたのを聞いてなるほどと思いました。

 

Twitterを検索してみるとやはりというか貴乃花よくやった、協会は最低だ、相撲界は潰れてしまえなんて声もたくさん見る。よくやったはまだしも相撲界が潰れてしまってよいわけもなく。そういう声をあげている人たちはいつも相撲を見ているんだろうか?偏見かもしれないけど多分半年後にはそんな事を言った事さえ忘れてしまうのではないか?つまり、なんとでも言えるのだ、自分が愛してないことについてなら。本当の相撲ファンはどう感じているのだろうか?

 

と、自分も外野のくせについ熱くなってしまいました。

ただ相撲じゃなく自分の好きなことに置き換えたらそう思うんですよね。

TOKIOについてもジャニーズについてもちっとも愛していない人たちがいろいろなことを言うのを見てきているから。

 

 

維新力さんは貴乃花親方は今後、相撲界とは縁を切り、アマチュア相撲、子どもたちの指導に力を入れていくのではないかと。

それはそれでとても尊いことですがその子どもたちが成長してさあ・・受け皿は?

 

 

精一杯耐えてきただろう貴乃花親方にこれ以上望むのは酷だと言う人もいるかもしれない。

でも後に残されるお弟子さんたちが一番気の毒に思う (千賀ノ浦親方がいかに良い方でも)

 

それから協会側も現役時代は声援を受けていた元力士たち。協会として問題はあるにせよ一人一人とは本当に全く話し合う余地もないのだろうか?微塵も。

 

伝統は大切だけど今の時代に合わなくなってきているものもあるのじゃないか?と太一くん。

相撲を愛してる人たちのために、相撲界でがんばってる力士たちのために、これから力士になりたいって思ってる子供たちのためになんとか良い解決法がないものなんだろうか? (これ、暗にジャニーズ事務所に向けても言ってます)

 

 

 

すみません、長々と。

 

 

 

今日のトキカケ。

ひょっとしたらマボもスマホに買い変える?

で、グループLINEに入る? いや、ないか?(^^;

マボと言えばガラケー、ガラケーと言えばマボだもんね(← ?)