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TOKIO、特に太一くんかわいいばかりのブログ

ビビット月曜日8/15

2016-08-15 23:59:00 | 日記
お盆であり終戦記念日でもある今日。


太一くん「おはようございます」

最近はだいたいVTRから入るビビット、今日はスタジオから、それも太一くん一人の挨拶で始まりました。

なぜなら扱うトップニュースが SMAP、だから。

太一くん「昨日の未明に届いたSMAP解散発表のニュース、このように各紙大きく扱っています」
太一くんの後ろのボードにはたくさんのスポーツ紙が貼られています。
太一くん「1月の騒動からこの8月の15日になるまでいろいろな事を考えて、僕は信じていましたけども、結果、こういう発表になってしまいました。非常に残念ですし、ショックです。今日は自分の思いも語っていきたいと思います」

解散のニュースを聞いた時から覚悟はしていました。必ずビビットで取り上げるにきまってるから。

VTR。
街の人たちの声とジャニーズ事務所からのSMAP解散を伝えるFAX、メンバー5人のコメントを紹介。

SMAPさんデビューイベントの映像。
森さんの姿も。

SMAP28年栄光の軌跡。
こうして振り返るとすべての曲をそらで歌える。ファンというわけでなくても。考えてみたらすごいことですね。

VTRも終わりに近づきワイプの太一くんの眉間にしわが。
辛そうな表情。そして次には何かを吹っ切ったような、覚悟を決めたような表情に。

太一くんと真矢さんの二人揃っての、いつものオープニング。

井上アナが今朝の各紙を紹介。
そして今年1月の解散騒動からを現在までを振り返るVTR。

VTRおわり、
太一くん「まだなんかこう・・信じられないというか、本当に解散するのかなと僕の中でまだ半信半疑でいますね。誰もこの結果をハッピーだと思っていないんじゃないかなと思います。メンバー5人もそう思ってると思いますし、ファンの方もそうだと思いますし、うちの事務所もそうだと思いますし、ジャニーさんですらこれをハッピーな結果だと思っていないと思うんですよね」

太一くん、ひとつひとつの言葉をかみしめるように話す。

太一くん「ただ、12月31日をもって解散という事なので、その間でメンバー一人一人の生の声を聞いてみたいとも思いますし~~」
目が潤んでる・・
太一くん「~~どこか何か起きるんじゃないかとまだ信じていたいなと、はい、思いますね」

井上アナ「太一さんこの報道はどういった形で?」
太一くん「未明に出ます、というような話は聞いていて。ビビットでも1月に報道し、本当に僕はこの7か月間信じてましたし。7か月間の間、SMAPメンバー、ジャニーさん含めうちの事務所の人、全員で話し合ってきたと思うんですよ。だからこそいい方向に着地してくれると信じて、後輩はもう見守ることしかできなかったので。こういう結果になった事は本当に残念ですし。ちょうどこの報道があってマッチさんが食事会を開きますって報道があったと思うんですけど、あそこでもSMAP一人一人メンバーが、僕がこういう番組をやっている事を知ってるので『太一に迷惑かけたね』っていうような事を言ってくれたんですよね」

また目が赤い。その時(食事会でSMAPさんたちが言葉をかけてくれた時)の事を思い出してるのかなと。

太一くん「で、『自分が言えることだけはこの番組で語ってるだけなのでただいい方向に進むことを祈ってます』という事も伝えていただけに、ちょっと残念だなという風には感じてます」

バックに流れてるのは『ありがとう』

SMAPメンバー、今回と1月のそれぞれのコメント。
井上アナにどう思うか聞かれて、
太一くん「1月の騒動を受けてSMAPが生放送で自分たちの気持ちを語っていましたけどその中でもすべての思いだとは正直僕は思えなかったですし、やっぱり複雑な気持ちの状況でテレビに生出演してるんだろうなっていうのは、(ビビットファミリーの方を向いて)まぁ皆さんも多分感じていた事だと思うんですよ。ただ5人から出た言葉の中には解散という文字は選ばずに『前を向いていきたいです!』という言葉を聞いていてそこに皆さんホッとしたと思うんですよね。だし、何か信じてもいたと思うので・・」

太一くん「ただ僕は解散を受けて、中居くんのコメントの中に『申し訳・・・ありませんでした・・・。』ってあるんですけど、この・・・にどういう意味があるんだろうとちょっとこう感じるわけですよね。何かまだ考えてることが正直あるんじゃないかなと。文字面だけで人の感情を掴むというか感じることってすごく難しいと思うんですけど」

でもこの・・・がどうしても気になる太一くん。中居さんのコメントだからなおの事気になるのかな。このSMAPメンバーのコメント自体が本人発のものか疑う人もいるようですが、それはさておき、確かに・・・とかこうしたコメントには珍しいですね。

井上アナから今回のコメントは文書、1月のコメントは生コメントである事についてどう思うか問われた真矢さん。
真矢さん「私がSMAPさんの事とか意見するとかおこがましいなと思っちゃって。」
真矢さん「でも太一さんの横にこうやって立たせてもらって感じることは、この間、山口さんの事があった時に太一さんがおっしゃってたんですけど、グループってカテゴリーは家族でも友達でもない、だからって冷たい意味じゃなくってまた違うカテゴリーなんだっていう。これ年数が経てば経つほど皆、大人になっていくし、いろんなそれぞれの社会ができてきた時に、グループの存続ってすごく努力のいる事だと思うし、すばらしい事だと思うんですね。だけど一旦会見開いたのはやっぱりファンの方の心を一番にして1回言葉を皆で発表されたんだと思うんですね。自分たちの気持ちを置いてけぼりにしたんだと思うんですね。だから私は今回の事ってSMAPさんらしい、いい事かどうかは私はやっぱりファンの方たくさん悲しんでいる方多いから分からないけども。でもトップ・オブ・トップってこういう事なんだと思います。社会現象がおきちゃうんですもん、彼らが『やめる』っていうだけで」
太一くん「普通のグループではないですね」
真矢さん「私たちが想像できない範疇ですよね」

太一くん「結成から28年になるんですよねSMAPの場合は。それだけでもすごい事だと思いますし、絶対にグループってほんとにいろんな事が起きるわけですよ。」
真矢さん「でしょうね」
太一くん「長くなればなるほど最初はいろんな人のプロデュースがあって自分たちはそのプロデュースを信じて進んでいくんですけども、ある時から経験を積んできたらやっぱり自分はプロなんだっていう意識もあるので」
真矢さん「一人一人がね、意識がでてきますね」
太一くん「はい。で、グループをよくするためにぶつかっていくわけですよ。その中でいろんな事が起きてきたりするんですよね。28年間何もなかったっていうグループはいないと思いますし、僕らTOKIOでも本当に毎年毎年いろんな壁とぶつかり合いながらメンバー同士で話し合って今まだ進んでる状況なので」


SMAPは特にファンじゃなくても日本人の心に入ってしまっていると竹山さん。
大きく頷く太一くん、真矢さん。
竹山さん、今回の解散を受けての感情は身内が亡くなった時の感情に似ていると。


解散に至るまでに何があったかをスポーツ紙による報道で追うビビット。
ただこれはあくまで一スポーツ紙の報道によるものなのではしょります。


SMAPさんたちがまだデビュー仕立て?の頃に共演した遙さん。解散とは時の流れによるアーティストとしての成熟したひとつの形であり、解散という形をとったとしてもその先にまだ希望は捨てていないと。これ、グループのファンにとっては辛いですけどね・・

太一くん「これだけ経験を積んだらいろんな考えがあると思うのでその一つの選択だとは思いますけども、SMAPのすごいところっていうのはSMAPがデビューする前の先輩というのは光GENJIなわけですよ。光GENJIも一世を風靡した大きな大きな先輩だったと思うんですよね。で、その光GENJIを見ながらSMAPさんたちはデビューしていくわけですよ」

太一くん「SMAPがデビューした後、歌番組がどんどん終わっていくわけですよ。自分たちはどこでアピールすればいいんだ、っていう事を考えてバラエティ番組に出るようになって、コントもやるようになってそれがSMAPの色になっていったと思うんですよ。で、僕ら後輩たちはSMAPが新しい道を切り開いてくれたから僕は今情報番組もできるようになったと思いますし、そういう選択肢があるんだ、おもしろい選択肢を選んだんだなとSMAPを見ていて思ったので。感謝したい事もたくさんありますし、今後もやっぱり何か力になりたいなとずっと思ってますけどね」

アイドル不遇の時代にデビューしたSMAPさんの輝かしい記録。
太一くん「CDが売れない時代にSMAPさんはCDを売っていた」

バブルが崩壊して低迷していた日本をSMAPが明るくしてくれたと岸さん。その功績は計り知れないと。


『世界に一つだけの花』の購買運動。

太一くん「メンバー5人絶対この声っていうのは届いてると思いますし、すごく感謝もしてると思います。」
太一くん「何よりも今まだファンの皆さんに生の声で伝えてないという事にどこか心残りだと思うんですよ。・・で、こういう結果に今のところなってます。だからこそSMAPとして何かファンの皆さんにしっかりと伝えてもらえたらいいなと、後輩からは思いますね。
ただこの12月31日、解散だったら僕はその日、言ってもいいんじゃないかなと思うんですけど、まあいろんな事情があるのかも知れないですけど。」

感情が高ぶってきたのかまた目が赤い。

太一くん「まあその間で、なにかしらSMAPが伝えてくれたらいいなと思います」










太一くん、お疲れ様でした。
ビビットさん、今回はかなり長い時間をこのニュースに当ててましたね。


太一くんのコメント、昨日の中丸くんや今朝の達也さんのコメントと同じように早速たくさんニュースとなって流されていましたね。(達也さんのコメントについても書きたかったんですが時間がない。また明日にでも)


太一くんが元SMAP、というかメンバーが学校行事などで不在の時のピンチヒッターだった事は有名ですよね。幼い頃から多くの時間を共にしてきたSMAPさんは太一にとっては特別な存在なんだろう。


Twitterやニュースのコメント欄ではたくさんの方(SMAPファンさん方)が「ありがとう」「辛い思いをさせてごめんね」などあたたかい反応をみせてくださってる一方、あまりに酷いと言いたくなるような書き込みも。


かけがえのない大切なものが失われてしまう、と聞かされれば誰もがショックを受けるし、冷静ではいられない、それは分かります。特にSMAPメンバーの口からは誰も何も語れていないのだから、様々な憶測が飛び交い疑心暗鬼にもなる。

でも太一のSMAPさんとの大切な想い出や、SMAPメンバーに向ける思いまでお願いですから疑わないでください。

自分はTOKIOファン。TOKIOが、太一が何よりも大切なんです。
SMAPファンさんにとってSMAPが無二の存在であるように、TOKIOファンにはTOKIOが、嵐ファンには嵐が無二の存在。
自分も太一くんの笑顔にどれだけ救われてきたかしれない。たかが一芸能人なのにね。ただのジャニタレなのにね。
だから誰かがもしTOKIOを、太一を傷つけようとするなら・・


所詮事務所側の人間だから信用できないという声も目にしました。

お気に入り?それだけで20何年も第一線で活躍し続けられると思いますか?
どんなにゴリ推しされたって、ダメな者は消えていく。


事務所=悪という決めつけだって、物事は立場が変わればがらりと見方も変わるもの。ある人にとっては鬼のようにしか見えなかったとしても本当に本当にそうなんだろうか?
事務所に一定の責任はあるにしろ、事務所への恩を感じる事がそんなに悪い事だろうか?


育ててくれた事務所への恩(ゴリ推しされた恩ではない)と、尊敬する先輩、いやもっと深いだろう絆のあるグループとの狭間でどれだけ悩んだか痛いくらい分かる、ファンだから!


もう太一のあんな悲しい顔は見たくないんです。






じゃぱねっとの新しいCM。
よいですね。
なぜか涙が出てきてしまった。

赤ちゃんを抱く太一くん。
やさしいお父さんの顔でした。