2013/06/27 の夕焼け

たまには建築物が入らないように望遠側で小ちゃい雲を追っかけてみました。

昨晩は雨降りだったのですが朝カーテンを開けるとドラマチックな雲に青空でした。ドラマチーックな夕日が見れるのかな？と思いながら始まった１日でありました。いかがお過ごしでしょうか。

帰りがけに空をみるともの凄い量の巻積雲が広がっていました。いわし、サバ、ウロコなど何故か魚系で呼ばれます。
彩雲は直ぐに分かるようになってきたので、ちょっと注意して眩しい太陽周辺をみると幻日も見えたりしていました。

「うはっ！えへへ」と一人ニコニコであります（笑）

ただ、なかなか写真を撮れそうな場所でもありまえん。しかたないのでじっくりと眺める方に専念しておりました。


１９０段階段の上の丘まできました。白い炎が立ちのぼるような雲。高い空に雲が所狭しと押し寄せてきます。早く帰らねば（笑）


アパートに到着しました。下の方は色づき始めてます。今日は雲と空のバランスが良さそうですよぉ。


中央付近が若干明るくなっているのが幻日の左側ですが、ちょっと分かり難いですね。心の目でご覧下さい（笑）


このデッカイ落とし穴のようなのは「穴空き雲」が流されて歪んだのでしょうか。一度穴が空く瞬間を見てみたいですね。なので探してみました。

「穴あき雲と環水平アーク」

うーん。出勤途中だとかなり「やばい」かもしれません（笑）


元はヒコーキ雲だったのか細長いレンズ雲だったのか


沈みかけた日で雲底だけが輝いて他は影になっています。不思議な立体感で無防備に好きなのであります。


冒頭の写真で遠くの雲が小ちゃく輝いていたのを撮っていたら、なんだか隙間の多い絵もいいかなぁと思ってきました。
ずーっと、撮っていると怪しい人ですので少し隠れます（笑）十分怪しいのかもしれませんが。。。


ちょっと時間をおきました。こうして改めてみると随分と赤いですが、これくらいだったかと思います。


本日森のなかまの頭上で最後まで赤くなってくれた雲です。遠くの雲も雲底だけが赤く染まっているのが分かるかと思います。あちこちで専属の雲さんが赤くなってるんですね。


刻々と変わる形に色。鳥類かドラゴンが右上から口を開けているみたいです。

それでは！